3学年からの連絡(2010年度)
2011年1月11日(火)
青山です。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、7日から授業が再開され、正月気分も一気に吹き飛んでしまいました。もっとも、3年生のみんなは今年は正月どころではなかったと思います。その証拠に,7日の実力テストの様子を見ていると、この冬休みは勉強と真剣に向かい合っていたのだなと感じさせられるものでした。試験中の雰囲気が今まで以上にピリッとしていたのは、何とか力を出し切りたいという思いの表れだったようです。
5〜8日にかけて、私立高校の願書提出を行ないましたが、おかげさまで、大大きなトラブルもなく予定通り済みました。受験番号については担任を通して近日中に伝えたいと考えています。受験票そのものについては,紛失の心配があるので,学校で直前まで保管しておく予定です。
今週13日の私立高推薦入試を皮切りとして,いよいよ本格的な受験シーズンに突入します。ちょっとしたことでも不安を感じたりする時期でもありますが、「努力は人を裏切らない」ことを信じ、粘り強く目標達成に向けてがんばりましょう。
◆2011年1月5日(水)
校舎2階〜3階の踊り場に,赤坂先生デザインの掲示物があります。
3年生の皆さん,頑張ってください。
10月5日(火)
青山です。しばらくぶりで恐縮です。さて、あのすさまじいばかりの暑さもどこかへ行き、過ごしやすい季節になりました。(すぐに寒くなるんですけどね。)
今日は、JICAと関係団体の方をお招きして国際理解の授業を行いました。学校の教員とは違った人が教えるということで、いつもとは勝手が違ったような人もいましたが、ほとんどの人は楽しく学んでくれたと思います。
今回の内容は、私も知っていたことではありますが、改めて世界の現実というものを考えさせられました。「人口爆発」とでも形容すべきここ数十年の人口増加の状況などは、確かに人類の将来に大きな影響を及ぼすものだと感じました。
また、最後の「富の分配ゲーム」では、富に模した百枚のビスケットが、一人一枚ずつわたるのではなく、たった20人が80枚ももらってしまうと言う不公平さが実感されたようです。
さて、話題は変わりますが、先日我が家の掃除機を新調しました。最近主流になりつつある、サイクロン式というものですが、紙パック式と違って一回ごとに吸い取ったゴミを捨てなければなりません。面倒だな、と思っていたのですが、実際にやってみるとそれほどのこともなく、むしろ一回ごとにとったゴミ(意外とたくさん)を確認するので、掃除をやったぞ!というプチ達成感を味わうことができています。おかげさまで、掃除が少しは苦にならなくなってきました。
何でこんなことを書いたかというと、物事のやる気というのは、このような達成感に支えられているということを考えてもらいたかったからです。勉強をやり終えた時、達成感を味わいにくいのは、自分のやったことが目で見て確認しずらいからではないでしょうか。だとしたら、自分で工夫して目で見えるようにすればよいのです。たとえば、勉強した時間をグラフにして書き込んでいくとか、薄い問題集を次々と解いていき、終わったものを本棚に並べておくとかなど。
ちょっと変わったやり方だと、ボールペンを用意して、問題集を解く専用に使うというのがあります。やった分だけインクが減るので、何本も用意しておけば問題を解いた量がボールペンの本数で分かるという訳です。
勉強をするかしないかは意欲が大きく関わります。意欲を出せるようなやり方を各自で工夫してみませんか。
6月2日(水)
青山です。早いもので、いよいよ6月に突入です。3年生にとっては卒業まであと9か月になったわけです。もちろん、今は中総体へ向けて運動部の生徒はそれどころではありませんが、頭の隅には記憶しておいてほしいものです。
さて、修学旅行もあっという間に終わりました。現在は報告文集の制作と、「輝く人」訪問の成果を発表する準備に取り組んでいます。夏休み前には保護者の方に見ていただけるようどの生徒もがんばっていますので、楽しみにしていてください。
何人かの生徒と、修学旅行はどうだったという話をしたのですが、意外だったのは、「輝く人」訪問が一番よかったという意見が複数の生徒から聞けたことです。(一番はディズニーシーだと思っていました。)
話を聞いたことで、自分の甘さに気づいたとか、これからの学校生活を真剣に取り組まねばという気持ちになったとか、その方の職業を越えた部分に大きく共感したようでした。 よく考えてみると、身近な大人が仕事をしている様子を見ることはほとんどありません。昔のように、ほとんどの家が農家や自宅で仕事をしていた時代ならともかく、親が仕事でどんなに「輝いて」いるかなどということを知る機会は皆無に近いのです。
普通の大人なら誰でも自分の人生に誇りを持って生活しています。その姿に触れたことで、何らかの好影響を受けたのならば、今回の修学旅行は単なる観光旅行ではなかったということになります。企画や準備をした我々教員にとっても大変喜ばしいことです。
この経験がどこで生かされるか分かりませんが、長い人生の中で役立てばいいなと思いました。
4月29日(木)
青山です。新年度が始まり、早くも一カ月が経とうしています。先日は、授業参観と学年PTAにたくさんの保護者の方々に出席していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
今年度は3年生担当ということで、今まで以上に気の引き締まる思いがしています。来年の3月には生徒のみんなが新たな進路を決定するわけですから、「笑顔で卒業式を迎えられるように」というのが私の目標です。
さて、進路に関することはおいおい書くことにしまして、まずは連休明けに迫った修学旅行のことを話題にしましょう。といっても、心配なことをいくつか…。
@ 書類提出の甘さ。
集金といっしょに、参加申込書も合わせて提出するようにと話をしていたのですが、案の定、「忘れました」の声が十人に近い複数の生徒から聞かれました。原因はいろいろありますが、生徒自身が書類の文面を読んでいないこともその一つです。
親は忙しい時間の中で準備をするのですから、当然手落ちもあります。子どもとはいえ、自分自身のことなのですから、子ども自身が自分の目で内容を確認することもあってしかるべきです。
A 自主研修の下調べが不十分。
本校の修学旅行では、目玉企画として「輝く人訪問」を行います。これは、普通に仕事を営んでいる方に話を伺うということですから、中学生といえども失礼があってはなりません。
最大の失礼は遅刻ですから、ホテルからの移動手段や道順については念には念を入れて調べておくべきものですが、いくつかの班では、詳細な地図や時刻表が用意されていませんでした。
この二つに共通していることは、「誰かが何とかしてくれる 」という前提で行動しているということです。確かに、困ったときには人に助けを求めるのは間違いではありませんが、最初からそのような姿勢では、いつまでたっても「自分のことは自分でする」という当たり前のことが身につくはずもないでしょう。
やがて、大人になったとき、いやでも自立する時期がやってきます。小さなことかもしれませんが、行事への取り組みの中で、自主性を養ってもらいたいものだと感じています。