張り切って

「ドキドキしてる?」
「うん,なんかね,ああって感じ」
かけっこのスタート前,1年生と私の会話です。

ですよね。何と言っても今日は
おうちの人がたくさん見ているのですから。

朝,校長室前を通る1年生の子たちは
いつもと違って,どことなく緊張しているような
わくわくしているような,そんな独特の雰囲気さえ感じました。

練習とは,張り切りようが明らかに違います。
これは,2年生も3年生も同様でした。
やっぱり,保護者の皆様の存在は大きいのだと
あらためて実感しました。

新型コロナウイルス感染対策として
「拍手で応援」という形をとりましたが
「がんばれ〜!」「行けえ〜!」
こんな風に,友達への声援を大きな声で
身体全体で表現するのが,本来の子どもの姿ですよね。

でも,それを抑制させ「拍手でしなさい」と
指示しなければならない現実。
正直,きついです・・・・。

でも,これもまた貴重な学びであると捉えたいと思っています。

我が子の姿を,子どもたちの頑張っている様子を
直に見ることが出来てよかった。

こう言っていただけたことに,心から感謝いたします。

明日は,いよいよ最終日。
4年生と5年生の「ミニ体育祭」が行われます。
保護者の皆様,どうぞよろしくお願いいたします。

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