■エコフィッシュってなあに?
■世話のしかたは?
■どのくらい設置しておくの?
・エコフィッシュや竹にからまるごみを取りのぞく。
・こわれているエコフィッシュをあさひもで修理する。
・炭がなくなっているときは、新たに炭を入れる。
・エコフィッシュが流れてしまったら、もう一度取り付ける!
・川をきれいにする浄化そうち。 リサイクルができる浄化そうち。
・エコフィッシュは魚の形をしていて、おなかの部分に炭が入っている。
・東北工業大学の近藤祐一郎先生が考え出した。
・エコフィッシュには、炭のパワーで川の水質をよくする効果がある。
・水質だけでなく、微生物が付いたり生き物のすみかになったりする。
・設置の期間は3〜4週間。それ以上設置しておくと、ひもが切れ
てエコフィッシュが流されてしまう。
・引き上げた後は、エコフィッシュから水生生物を見つけたり、微
生物をけんび鏡で観察したりできる。
・その後は、エコフィッシュをたい肥にする。自然の物で作っている
から、リサイクルすることができる。
■どこに設置するの?
■どんな材料で作るの?
■梅田川にはい水が?
稲わら
・川の中の流れがゆるやかなところに設置する。
・竹にエコフィッシュを5、6こつるして川に固定する。
・竹が流されないように石などで工夫して設置する。
・竹は川底に取りつけたほうがいい。そうしないと、流れてきたごみが
すぐにからまるから。
手作りの炭
・稲わらと炭と麻ひもが材料。自然の物で出来ている。
・使う道具はペットボトルとはさみ
・1こを作るのに、30分くらいでできる。
・炭は野外活動などで自分たちで焼くことができる。
・オーブントースターでかんたんに炭を焼くこともできる。
・あまった材料で『ミニエコフィッシュ』のマスコットを作ることも
できる。
七夕の竹
・晴れの日と雨の日の梅田川の水質は、晴れの日のほうがいい。
雨の日はひどくにごっている。
・川の近くの家からつつが出ていて、そこから生活はい水が流れ
ていた。
・中流には土管のようなものがあって、雨の日にそこからきたない
はい水が出ていた。
・大雨の日に、梅田川に生活はい水が流れ込んでいるから。
・大雨がふったとき、浄化センターではい水をしょりできなくて、梅
田川にはい水が流れてしまうから。
■どうやって作るの?
@40本ぐらいのわらの真ん中をひもで結ぶ。ペットボト
ルにかぶせる。
A2、3本ずつ稲わらを下に折り返す。
Bペットボトルをぬいて、下をひもで結ぶ。
C魚の形にととのえる。
D炭を入れれば完成!
世界に広めよう
スーパーエコフィッシュ
■どんな効果があるの?
《水質調査の結果》
■梅田川中流の
生き物のつながりは?
炭の効果
<工夫として>
・じょうぶにするために、ひもを二重にするといい。
・炭を入れたエコフィッシュのおなかの部分をもう一度ひ
もで結ぶ。
・梅田川には、たくさんの生き物がいる。ピラミッド
の中の生き物1種類がいなくなると、いなくなった
上の生き物もいなくなってしまう。梅田川の中流の
生き物たちは、みんなつながり合っている!
・炭にはたくさんの穴があいていて、小さなごみがすいつく。
・ペットボトルに川の水と炭を入れたら、川の水が少しとう明になった。
・中の炭が、川に入り込む家庭はい水のよごれをとってくれる。
・水質チェッカーで調べた電気ゆうどう度が、エコフィッシュのまわりの
ほうが下がった。それは、炭が川の細かなよごれをとってくれたから。
・炭は、空気もきれいにする力がある。
■観察のしかたは?
設置×
設置◎
ペーハー
7.35
7.36
8.00
酸 素
8.00
28.95
電 気
28.00
にごり
2
2
わらの効果
・エコフィッシュで川の中の酸素が増える。それは、エコフィッシュに
ついたコケが光合成をして酸素をふやしてくれるから。
オイカワ
ギバチ
・エコフィッシュを取りつけたところと取りつけてないところの水質をはかる。
・水質チェッカーという機械で、ペーハー、酸素量、にごり、電気を調べる。
・ないときは、CODパックテストやとうし度計ではかる。
・エコフィッシュのまわりにいる生き物を調べる。
・エコフィッシュに付いた水生昆虫や微生物を調べる。
生き物をふやす効果
ザリガニ
しじみ
・生き物が生きるための環境をつくり出す。(生きやすくする)
・エコフィッシュに生き物が卵を産み付ける。卵を守ってくれる。
・貝、ヒル、水生昆虫などが住みついていた。
・エコフィッシュの下にザリガニがかくれていた。
・まわりには、オイカワがむれをなして泳いでいた。
・エコフィッシュは、生き物たちのすみかになる!
大型の生き物
カモ、サギ、カメ、ヘビなど
魚など
オイカワ、ギバチ、コイ、
ヨシノボリ、ザリガニなど
水生生物
ヒル、ヤゴ、貝、スジエビ、
アメンボ、
微生物
ゾウリムシ、ワムシ、
センチュウ、クマムシなど
クマムシ
ワムシ
.