ペガサス児童会

ペガサス児童会の旗
「ペガサス児童会」の由来
児童会の歌「ペガサスのように」ができるまで
児童会の旗ができるまで


「ペガサス児童会」の由来
 昭和62年の4月中旬から,児童会の名称を全学級に募集する。応募された中から,特にふさわしいと思われるものを代表委員会で検討した結果,8名称が推薦された。その中で,一番よい名称は何かを全児童の投票によって行い,「ペガサス児童会」と命名される。
(昭和62年6月18日) 
「ペガサスのようにはばたいて,広い青空に飛び立っていくように」という願いがこめられている。
児童会の歌「ペガサスのように」ができるまで
 児童会の命名に伴い,児童会の歌も作っていこうということが児童会委員から全児童に呼び掛けられた。歌詞の中にぜひ入れてほしい言葉を広く児童から募集し,応募された言葉を代表委員会で精選した。
 児童会の歌が完成するまで約1年を要した。特に作曲は思ったより難しく,労作であった。
 児童会の歌「ペガサスのように」は,昭和62年度卒業児童の阿部晶恵さん(当時6年1組)が作詞をし,阿部真貴さん(当時6年2組)が作曲,そして,編曲は小林美奈子先生が携わった。
 平成元年2月28日,児童会の歌「ペガサスのように」の披露式が,作詞者と作曲者を招いて,盛大に挙行された。
児童会の旗ができるまで
 平成8年6月,開校10周年を迎えるにあたり「児童会旗の作成を」との要望が児童会や教職員から出された。その要望を受けて,7月には代表委員会が開かれ,児童会旗の作成に関する話し合いが行われた。その結果,全校児童に児童会旗のデザイン募集を呼びかけることになった。呼びかけに応じ,さまざまなデザインがクラス代表として出品されたが,8月に,児童会委員と教職員とで審査をし,3名のデザインを合わせて児童会旗を作成することに決定した。 
 デザインをした児童は,5年2組小早川美希さん,6年1組斎藤和香さん,6年3組大竹彩子さん<平成8年度当時>の3名である。
 10月には,児童会旗コンクール入賞者に対する表彰式が行われた。