3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災から早1ヶ月が立ちました。
この大地震と大津波により,多くの尊い命が失われた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに,家屋などの被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。
本校では,地震が発生したときの時間帯は,ちょうど低学年の下校指導を行っている最中でした。そのためにすぐに児童全員の安全を確認できたこと,そしてその後保護者に確実に児童を引き渡すことができたことがなによりもよかったことと思っています。
また,震災直後から体育館の使用ができない状態となり,急遽校舎の2階と3階のホールを避難所としました。避難されてきた方は,当初約300名ぐらいでした。ライフラインがまったくない状況の中で,連合町内会長様をリーダーに臨時対策本部を立ち上げ,避難されてきた方々への対応を行ってきました。そんな中,地域の民生委員さんや学生ボランティアがたくさん支援してくださり,避難所運営を円滑に進めることができましたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。改めて,この地域力の強さとすばらしさを感じることができました。
平成23年度は,4月11日に65名の新1年生を迎え,全校児童数466名,16学級でスタートしました。教育目標を「志をもち,心豊かにたくましく生きる児童の育成」と掲げ,子供たちが夢や希望に向かって,たくましく生きぬく力が身に付けられるよう教職員一丸となって努力していく所存です。そのためには,学校と保護者・地域の皆様方との連携を更に深め,地域とともに歩む学校づくりが重要であると考えております。今後とも,ご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。