古城小学校の歴史

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仙台市で62番目の小学校として
建築開始!
昭和53年4月1日に産声を上げました。 南材木町小学校、南小泉小学校、若林小学校から675名の子供たちが、4月4日、一同に会しました。
8月には古城夏祭りが行われました。 11月には、校歌、校旗も制定され、発表会が行われました。 これは、昭和53年頃の校舎周り緑化作業の様子です。
昭和54年頃には、花壇が作られ始めました。 昭和56年には、遊具が制作されました。 昭和57年には5周年記念として築山が完成しました。
昭和63年には、開校10周年の記念行事が盛大に催されました。 開校10周年で、子供たちは風船を飛ばしてお祝いをしました。 平成8年にコンピューターが導入され、平成9年にはインターネットも活用できるようになり、市内でも先進的な学校として新たな歩みを始めました。
平成9年には、全国から多くの先生方をお招きして、社会科・生活科・特殊教育の公開研究会が行われました。 20年前には小さな苗木だった校舎周りの木も、青空に向かう大きな樹木になりました。 平成10年11月7日に、20周年記念式典が、盛大に開催されました。

20周年記念マリンバ演奏会です。子供たちの代表も演奏しました。 20周年を記念して、子供と教職員全員で、校庭に人文字の校章を作りました。 今では50種類、1700本の樹木に囲まれた緑豊かな学校になりました。