【第3号】−平14.4.23−

ドキドキの1年生たち古城っ子の仲間入り
-1年生をむかえる会-

4月18日(木)児童会主催の「1年生をむかえる会」が開かれました。実行委員会の6年生たちは、前年度から準備してきました。6年生の初めてのリーダーとしてのデビューです。緊張の中にも、立派にそれぞれの役目を果しました。

2年生は、自分たちが1年生の時に、育てて花を咲かせ、種を採取した朝顔の種を1年生にプレゼントしました。体育館の飾りも作りました。

3年生は、体育館の飾り作りをしました。花のアーチをかかげて、歓迎のトンネルを作り、1年生の入場を迎えました。

4年生は、1年生の手をつなぎ、入場のサポートをしました。とても優しいお兄さんお姉さんの顔で手をつないでくれました。

5年生は、合唱「みんなのマーチ」を歌いました。とてもとてもきれいなきれいな歌声でした。

6年生は、「学校紹介クイズ」をしました。例:校長先生の名前には、動物が隠れています。何という動物でしょう。(答え)ひょうとぞう(ヒント)校長先生のお名前は、相澤兵三先生です。

1年生は、「おどりのすきなウンパッパ」を歌と動作でお返ししました。

最後に、みんなで「ドキドキの1年生」の歌を楽しく歌いました。

4月23日は「子ども読書の日」

    1. 「子どもの読書活動の推進に関する法律」の制定の趣旨及び内容近年、子どもの「活字離れ」や国語力の低下、対話による問題解決能力の低下等が指摘されていますが、読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。.このような子どもの読書活動の重要性にかんがみ、子どもが自主的な読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備を図るため、「子どもの読書活動の推進に関する法律」が平成13年12月に公布・施行されました。この法律においては、子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、政府が「子ども読書活動推進基本計画」を策定・公表すること、4月23日を「子ども読書の日」とすること等、必要な事項を定めることにより、施策を総合的かつ計画的に推進することとされています。

    2. 「子ども読書の日」法律により、4月23日は「子ども読書の日」と定められています。これは、国民の間に広く子どもの読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるために設けられたものです。この日を中心に、学校・地域・家庭を通じて、子どもの自主的な読書活動が、より一層進められることが望まれます

4月23日(火)は「子ども読書の日」です。目で読む読書、耳で聞く読書で、心の中をすてきな宝物でいっぱいにしましょう。

 

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