靴は物語る

日本の偉大な教育者であり,哲学者でもあった
森 信三氏が残した「しつけの三原則」の一つに

「席を立ったら必ずイスを入れ
 ハキモノを脱いだら必ずそろえる子に」

があります。

写真は,今朝の5年生の下駄箱です。
3クラスとも,靴がそろえられていました。
確かに,気持ちの良いものですね。

しかも,靴のそろえ方が実に自然な形でした。
「1个離坤譴發覆」
と言った,どこか強制されたものではなかったのです。

そこが,私にとっては特に嬉しかったこと。

子どもたち一人一人がそれぞれ
自分の意思で靴をそろえて入れたんだろうな・・・と
思わせる雰囲気が,感じられたからです。

「○○っぱなし」ではなく,そこに,一手間をかける。

その行為が,意識してではなく,習慣になったときに
本物になるのでしょう。

「下駄箱を見れば,学校が分かる」と言われています。

きれいにそろえられた靴。
ばらばらに脱ぎ捨てられた靴。
いつもきちんとなっていたのに,ここ数日乱れている靴。

靴は,その子の内面を見事に表します。

「靴を脱いだら,手でそろえる」

たったこれだけのことですが
ぜひ子どもたちに,身に付けさせたいものです。

そのためにも,まずは私たち大人からですね!

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