市内の41校,約3000名の6年生が
一堂に会して行われた「第2・4地区陸上記録会」。
今日1日,子どもたちはまさに,自分と闘っていました。
自分と同じ6年生が競技をしたり応援をしたりする姿に接して
いったいどんなことを感じ,どんなことを思ったのでしょうか。
きっと,今,その子に最も必要なことを感じたり
思ったりしたに違いないと,私は信じています。
様々な子どもたちの表情に出会いました。
はち切れんばかりの笑顔。
悔しさをにじませている顔。
仲間に届け!と,大声で声援を送る必死の顔。などなど・・・。
単に「記録」という一つのものさしでは計り得ない
大切な何かを経験したはず・・・と思わずにはいられません。
全力で競技し,全力で応援した子どもたち。
帰りのバスでは,ほとんどの子が爆睡していたそうです。
それだけ頑張ったのですよね!
今日の選手宣誓にあった「感謝」という言葉を
今・・・ふと,思い出しました。
指導してくれた先生方,応援してくれた仲間。
そして,励ましてくれた家族。
子どもたちの心の中には
「ありがとう」の言葉と一緒に
いったい,誰の顔が浮かんでいるのでしょう。
保護者の皆様,先生方,これまでありがとうございました。
そして,素晴らしい1日をプレゼントしてくれた
6年生の子どもたち。
感動したよ!ありがとう!
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