気持ちのこもったエールが,体育館に響き渡りました。
5年生がリーダーとなって進めてきた,陸上記録会の壮行会。
「全力を出して自己ベストを!」
「お兄ちゃん,お姉ちゃん,がんばって!」
こうした子どもたちの気持ちは
ステージ前の6年生へ,確実に届きました。
応援を聞き,涙を浮かべていた子もいたほど・・・・。
6年生のきりりとした表情も,すてきでした。
「よし,やるぞ!」
という気持ちの表れです。
新しく買っていただいたユニホーム姿の選手たち。
50メートル走をがんばる子どもたちは
昨年まで,選手が身につけていたユニホームを着ています。
八幡小の平成までの伝統と
令和元年から始まる
新しい歴史の創造を象徴するような,二種類のユニホーム。
陸上競技場の広く大きな空間に
子どもたちの躍動する姿が目に浮かびます。
記録会は,18日(水)に延期となりました。
それを知った子どもたちは,ちょっぴり悔しそうでしたが
ユニホームを着ての放課後練習は
いつもに増して,元気な声が飛び交っており,安心しました。
あと1週間。
子どもたちの気持ちが途切れぬよう
しっかりと声がけをしていきたいと思っています。
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