それぞれの記憶

フィールドやトラックでの競技を終え
応援席に戻ってくる選手に
「おつかれ〜!」
「○○ちゃん,すっご〜い!」と
労をねぎらったり,我が事のように喜ぶ子。

誰よりも,大きな声を出し続けた応援団のリーダー。

選手と応援の子たちが一つになった,応援席の空気を
一緒に感じることができた幸せを
今,あらためて噛みしめています。

そしてもう一つ。
私にとって,とても印象深かった50蛋。

「やったあー!自己ベストだあ!」と飛び跳ねる子。

「よかったね。おめでとう」
という私に,笑顔いっぱいの声で
「ありがとうございます!」とお辞儀をする子。

肩を組み合い
互いに記録カードを見せ合いながら,戻って行く子。

こちら向かって走って来る姿は
決して,スマートな走り方ではありません。

だって,選手に選ばれなかった子たちですよ。
走るのが苦手だったり
嫌いだったりする子もいたことでしょう。

でも,歯を食いしばって走って来るのです。
一生懸命に走って来るのです。
どの学校の,どの子も,みなそうでした。

そんな子どもたちを見て,涙が出そうになりました。

陸上競技場という場で走り,記録を残すのは
最初で最後の経験になる子が,ほとんどだったと思います。

だからこそ,50蛋という種目が生まれて
本当によかったと,思うのです。

まさに,6年生みんなが
記録だけでなく,それぞれの記憶をしっかりと
自分の心に刻み込んだ1日。

「第65回陸上記録会 第2・4地区合同大会」は
そんな,素晴らしい1日となりました。

これまで,指導してくれた先生方
ずっと励ましていただいた保護者の皆様
ありがとうございました!

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