「ありがとう」の言葉を

子どもたちの学校生活で,一番身近な存在。
いつも側にいて,もっとも長く生活を共にする存在。
それが担任です。

でも,子どもと担任だけでは,学校生活は成り立ちません。

教師と呼ばれる私たちの他にも
学校生活を支えてくれる人たちがいるからこそ
子どもたちも,私たちも快適な学校生活を過ごせているのです。

今日は,その中から,二人の技師さんを紹介します。

甲田 五輪男さんと,鈴木 栄美さん。
二人は日々,校地内の美化と安全のために働いてくれています。

例えば,子どもたちだけでは,手の届かない箇所の掃除。

これからは,落ち葉の季節ですよね。
お二人は,毎日毎日,校地内の落ち葉掃きをしてくれます。
階段や昇降口,窓などの掃除もです。

その他にも,修理や印刷など
仕事の内容は「子どもたちを指導すること以外全て」
と言っても,過言ではありません。

また,休み時間に限らず
子どもたちに,声をかけてくれる二人。

友達と喧嘩をしちゃった・・・・。
ああ,○○どうしよう・・・・。

こんな時,子どもたちのピンチを救ってくれる甲田さんと栄美さん。
だから,子どもたちとっては,大好きな存在だし
「ありがとう」の言葉を
プレゼントしたくなる存在なのです。

もちろん,私にとっても。
私たちにとっても・・・・。

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