先生方全員で,フェイスシールドを作りました。
材料は,100鈞でそろえた
「サンバイザー」と「透明な下敷き」のみ!
材料や作り方などについては
養護教諭の加賀先生が,ネット上で見つけてくれたのです。
サンバイザーの「つば」の部分を取り外し
そこに下敷きを付けるだけ。
10分もかからずに完成です。
このフェイスシールドの優れた点は
下敷きの部分が,開閉できること。
これによって,使い方に自由度が増します。
学校生活においては
もちろん私たちも,マスクを着用します。
しかし,子どもたちと生活を共にする私たちは
ソーシャルディスタンスを,常に取ってはいられません。
例えば子どもが
泣いていたり,困ったりしているときに
距離を取ったまま声をかける・・・。
こんな可笑しなことはできません。
これまでと変わらず,側に寄り添い声をかけます。
このような場合でも
フェイスシールドがあれば,お互いに安心ですよね。
ですから先生方には,必要と判断したときに
シールドを着用してほしいと伝えました。
今日は,2回目の分散登校日でした。
前回よりはいくぶん,子どもたちの緊張は解けたようです。
金曜日は,最後の登校日(2年生以上)。
そして1週間後は,いよいよ入学式・始業式です。
<< いつもと違う Site Top メジロの赤ちゃん >>
Trackbacks
Trackback Url:
Comments