子どもたちにとっては,待ちに待ったこの景色。
校庭はあっという間に銀世界となりました。

2時間目の休み時間。
そこには,1・3・5年生の嬉しそうな
顔・顔・顔!

積雪にしたら,わずか数センチなのですが
もう十分とばかりに,雪玉をつくっては投げ合っています。

昼休みになると,校庭の半分くらいは
地面が見え始めてしまいました。
雪だるまを作るには,まだまだ足りません。

いつも思います。
子どもたちが遊ぶ場所にだけ,雪が降ってくれと。
雪遊びは,冬しか出来ませんからね。

一昨年の冬のように,校庭にたくさんの雪が積もり
子どもたちと先生が一緒になって
大はしゃぎする光景を,もう一度見てみたい。
そんな気持ちでいっぱいです。

立派な遊び道具がなくても,楽しい事ってたくさんあるよ。
寒さなんて関係ないよ。
こう思える子は,たくさんいます。
時代に関係なくいます。昭和の子どもの特権なんかではありません。

雪は,まさにそれ。
せめてあと1〜2回,子どもたちが存分に雪遊びが出来ますように。

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