かかってこい

卒業を前に
6年生が下級生からの挑戦を受ける「かかってこい」。

コロナ以前は,ドッチボールやじゃんけんゲームなど
下級生が選んだ種目を,6年生が受ける形で対戦していました。

今年度は,6年生が主体となり
委員会毎に種目を考え,下級生からの挑戦を受けたのです。
当然,感染症対策として,リモートでの開催です。

種目は以下のとおりです。

・3分間輪飾り作り(掲示委員会)
・ペットボトルのキャップ積み(環境委員会)
・30秒ぴったり手洗い(保健委員会)
・1分間縄跳び(運動委員会)
・音読(図書委員会)
・早口言葉(放送委員会)
・栄養素3色分類(給食委員会)

いかがでしょうか?
どの種目も,委員会の特徴が表れていますし
必ずしも6年生に有利というわけでもありません。

子どもたちの豊かな発想力に驚きました。

写真は,キャップ積みをしている
1年1組の子どもたちと,環境委員の子どもたちです。

結果は,僅差で6年生の勝利となりましたが
1年生の子も十分に楽しんでいました。

「あれがダメ。これもダメ。だからつまらない」
と嘆くのではなく
「工夫したらできるんじゃない!?」
という前向きさが,6年生にはありました。

話合いも楽しそうにしていたそうです。
ですよねえ。
これが,まさに学校!

6年生の子どもたちは,確かな足跡を残してくれました。

〜6年生の皆さんへ〜
  皆さんの行動は,5年生以下の下級生の記憶に
  しっかりと残ったよ。
  ありがとう!

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