子どもの本質

「校長先生,見て!見て!」
と,けん玉を得意げに見せてくれる子。

「わあ〜,飛んだあ〜!」
自分の紙飛行機を追いかける子。

寒いはずの体育館は
そんな1年生の子どもたちの熱気で包まれていました。

同窓会の皆様や,サポーターの皆様にお世話いただきながら
おはじき,お手玉,けん玉やめんこ
羽根つき,紙飛行機,こま,あやとりで遊んだ子どもたち。

先週の木曜日,13日の様子です。

あらてめて思いました。
「今の子どもたちは,ゲームばかりする」
という発言は,決して正しくはないということを。

昭和の子どもも,平成の子どもも,本質は変わらないのです。
経験がないだけ。知らないだけ。

だって,ゲームは面白いのです。
もし,私が子どもの時代に,今のようなゲーム機があったなら
大ブームになったに違いありません。
私たちの時代には,無かったからしなかっただけです。

経験って,大事ですよね。
子どもたちには,可能な限りいろいろな経験を
させてあげたいと思います。
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