指書き

皆さんは,子どもの頃,漢字の練習が好きでしたか?
お子さんは,漢字の練習が好きですか?

私は,大嫌いでした。
ノートに同じ漢字を何個も書く,あの苦痛・・・・。
ましてや,宿題を忘れた罰として,原稿用紙に書いた苦い思い出は
今でも忘れません。(自分が悪いのですが)

もちろん,漢字を何個も書くことを苦痛に思わない子はいます。
むしろ,「好き!」という子もいます。

これから私がお伝えする漢字の練習方法は
それとは全く逆の子にとって
きっと「よしっ!」と思える方法です。

その方法とは,ずばり「指書き」です。
鉛筆は使いません。
ノートも使いません。

具体的なやり方の前に・・・・。
なぜ,同じ漢字を何個も書くことが嫌になるのか?
について説明します。

新出漢字をノートに書く場合には
いくつかのハードルを,乗り越えなければなりません。

そのハードルとは,
正しい筆順で書く。
マス目の中にバランス良く書く。
丁寧に書く。    の3つです。

小学校で習う漢字を,10個ずつ書きなさいと言われても
大人は,たいした負担を感じません。
なぜでしょう。
それは,すでにその漢字を書ける(知っている)からです。
漢字そのものの全体像が頭の中に入っているからです。

例えば,地名の「鹽竈」という漢字(普通は塩釜)を
マス目の中に,正しい筆順でバランス良く書くとなると
大人でも大変なはず。

実は,漢字を書いたり覚えたりするのが苦手な子は
このような気持ちなのです。

先の3つのことを,同時に行わなければならないから
苦痛になるのです。

これを,一気に優しくするのが「指書き」です。

具体的な方法は,明日書きますね!

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