待ってるね

昨日の午前中,校長室のソファーカバーが新しくなりました。
とてもきれいな真っ白のカバーです。
校長室が,ぱっと明るくなった感じがします。

さて,昼休み。
そんな「ニュー校長室」に,初めてのお客様!

3年2組と3組の,女の子6名です。

「ねえねえ,ソファーのカバーなんだけど,新しくなったんだよ」
「あ〜ホントだあ。きれい!」
「座ってごらん」
「わ〜い!!」
と言って,腰を下ろしたのが1枚目の写真。

校長室を探検?したり,けん玉で遊んだりしているうちに
あっという間に昼休みは終了。(2・3枚目の写真)

「明日も来ていいですか?」
「いいよ,待ってるね」
こんな言葉を交わして,お別れです。

実は私は,八幡小学校に着任した際の挨拶で,子どもたちに
「校長室に,いつでも遊びに来てね。待ってます!」
と,言っていたのです。

これまでも,男女問わずいろいろな学年の子どもたちが
校長室を訪問してくれました。

天気が悪くて外で遊べない時。
今日は外遊びの気分じゃないなあ〜という時。
例えばこんな日には
自由に遊びに来てくれれば嬉しいのですが。

もちろん私も,教室や校庭に行って
子どもたちと一緒に遊んだり,話をしたりしようと思っています。
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さ〜て,続きは・・・。

「さ〜て,このあと,さくら子とけいすけの旅は,いったいどうなるのでしょう?
 続きは・・・,本を読んでくださいね!」

2時間目。
3年2組・3組の子どもたちと一緒に,この言葉を聞いていたのですが
おそらく,誰よりも強く「読みたい!」と思ったのは,私だったと思います。

今日の2〜3時間目に
仙台市図書館ブックトークボランティア「ランプ」のお二人にお越しいただき
ブックトークをしていただきました。

ブックトークとは,あるテーマに沿って,いくつかの本を紹介する活動です。

例えるなら,映画やテレビドラマの「予告」のようなもの。
目にした人が,思わず見たくなってしまうあの「予告」の,図書紹介版です。

今日のテーマは
『ドキドキ大好き!』と『いつもそばにいるよ〜大人からのメッセージ〜』でした。

全部で6冊の本を紹介していただきました。
どれもが,今すぐ読みたくなる紹介の仕方で
ブックトークが終わるやいなや
子どもたちは1冊の本を囲んで,食い入るように読み始めたのです。

あの中には,普段はあまり本を手にしない子もいたはずです。
でも,私にはそういう子が誰なのかが,全く分かりませんでした。

それほど,みんなが「本を読む」ことを欲していたわけです。
なんて素晴らしい活動なのでしょう!

これからも,「ランプ」の皆さんにお世話になりながら
ブックトークを続けていきたいと考えています。

ご家庭でもぜひ,
家族みんなで本を読む時間を,設けられてはいかがでしょうか。

そしてできれば,ただ読むだけではなく

好きな本を互いに紹介し合ったり
1冊の本を親子で読んで,感想を伝え合ったり。

こんなふうにしてみると,また違った楽しさがあると思いますよ。
よろしければ,ぜひ!
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三つの幸せ

あの猛暑が嘘のような,肌寒い1日ですね。

朝からずっと雨が降っており
子どもたちは,大好きな外遊びができません。

今,昼休みが始まりました。
リコーダーの音色が,校長室まで聞こえてきます。

子どもたちは,教室で
思い思いに過ごしているのでしょう。

図書室で,本を読んでいる子もいるのかな?

学校が始まって2日目。
体調を整える意味では,雨はむしろ,いいのかもしれませんね。

昨日の朝会で,子どもたちに以下のことを伝えました。


人間には,三つの幸せがあると言われています。何だか分かりますか?

一つ目は「してもらう幸せ」です。

みんながまだ小さかった頃
おうちの人にごはんを食べさせてもらったり
お風呂で髪を洗ってもらったりしたことがあったと思います。
おうちの人から何かをしてもらったとき,うれしかったはずです。
安心したはずです。

とても幸せな気持ちになりますよね。
これが「してもらう幸せ」です。

二つ目は「できる幸せ」です。

できなかったことができるようになった時,とても嬉しい気持ちになりますよね。
 
自転車に乗れるようになった!
初めて25辰魃砲欧拭
どれも,自分でできるようになった時は幸せを感じます。

さあ,三つ目の幸せですが,何だと思いますか?

実はこれが一番大事だし,校長先生が
今日から始まる学校生活でぜひ皆さんに挑戦して欲しいことなのです。

それは「してあげる幸せ」です。

誰かが困っている時に助けてあげる。
友達が独りぼっちでいたら声をかけてあげるなど
誰かに対して「してあげる幸せ」。
これが一番大切なのです。
 
友達にいろいろしてあげれば
その人は笑顔になりますし,喜びます。

その喜んだ姿を見ることで,自分も幸せになれるのです。
 
これは,人間だけが味わえる「特別で,最高の幸せ」なのです。

人に対して優しくできる人の周りには
いい人が集まってきて,みんなが幸せになれます。

八幡小学校が,ぜひ幸せであふれる学校になってほしい
笑顔がいっぱいあふれる学校になってほしいと
校長先生は思っています。

「してあげる幸せ」を
一人でも多くの皆さんが味わっている姿を,ぜひ見せてください。

みなさんならそれができると,信じています。


以上が,話の内容です。

「ありがとう」の言葉が
子どもたちの口から自然に出てくるようになったらいいな・・・
と,思っています。

そのためには,まず私たち大人が

「ありがとう」+「笑顔」

を伝え合いたいですよね。

「校長室ブログ」始めます!

子どもたちの元気な声が,久しぶりに校舎に響き渡りました。
やはり,学校生活の主役は子どもなんだと,あらためて実感した今日です。

37日間の長い夏休みが終わりました。
いや,正確には「終わってしまいました・・・」となるのかも。

今朝,登校してくる様子や,朝会で体育館に集まった時の様子から
「あ〜あ・・・・」と思っていた子がいたのは,まぎれもない事実!

でも,それは不思議でもなく,悪くもないと思っています。
当たり前と言えば,当たり前の話だからです。
大人だって同じですよね。
休み明けに出勤する大人の顔と言ったら・・・・。

大事なのは,私たち教師が
「夏休みも楽しかったけど,学校もやっぱり楽しいや!」
と,子どもたちが感じるような毎日にすることだと思っています。

「生活リズムを取り戻せ!」と指示するのではなく,
いつの間にかリズムが整ってしまうように,導くことだと思うのです。

写真は,1年生の様子です。
1時間目,夏休み中に頑張った作品を見せてくれました。
小学校生活初めての夏休み。
子どもたちは,元気いっぱい過ごしたようです!


さて,今日から「校長室ブログ」を始めます!

学校での子どもたちの様子はもちろんですが,
私が,日頃感じたり,考えていることを
お伝えできればいいな〜と思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。
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