これからも

本日10時30分から
拡大学校評議員会・学校関係者評価委員会が行われました。

「学力・学習状況」「「いじめ防止」「協同型学校評価」についての
報告の後,1年生と5年生の授業の様子を参観していただきました。

委員の皆様からいただいたご意見を紹介します。

【挨拶について】
・低学年の子どもたちは,進んで挨拶をしてくれる。
 しかし,高学年になると恥ずかしさもあるのか,声をかけても
 挨拶をしない子も目立っている。

【スマホなどに関して】
・一般的に,SNS等が関係したいじめが多くなっているが,学校だけで
 それを未然に防ぐことは難しい。
 使い方の約束を教えるのは,やはり家庭が基本だと思う。

【いじめのアンケートについて】
・先生方は,日常の子どもたちの様子を理解した上で,アンケートを
 読んでいると思う。その下地があるからこそ,アンケートを取る意味
 があるのであって,決してアンケートが宙に浮くことがないように
 これからも子どもたちのために,頑張ってほしい。

【感想等】
・5年生の版画の完成度の高さに驚いた。
 「一生の宝物になるね」と話しかけたら,にこにこしながらに頷いて
 いた姿に,とても嬉しくなった。
・子どもたちは社会に出れば,様々な困難に立ち向かわなければならない。
 とても難しくデリケートなことではあるが,辛いことや苦しいことを
 経験するのも,大切なことではないだろうか。
・1年生も5年生も,先生の話をきちんと聞きながら,集団の中で積極的に
 自分を表現していたのが大変良かった。
・1年生の成長に感動した。きっと先生方は,日頃から教え方などを学ば
 れているのだと思う。感謝したい。

本日いただいたご意見を真摯に受け止め

子どもたちにとって,通うのが楽しい学校
保護者にとって,信頼できる学校
地域にとって,応援したくなる学校
教職員にとって,働きがいのある学校

を目指して,これからも努力してまいります。

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命の授業

ちょうど1週間前の20日火曜日。
6年生の学年PTA行事で「命の授業」が行われました。

私が体育館に入った時にはすでに
助産師さんの話が始まっており,子どもたちは真剣に聞いていました。

体育館の後方に目をやると・・・。
そこには何人?もの赤ちゃんの人形が!
しかも,身長や体重は,人間の赤ちゃんそのものです。

子どもたちが実際に
おむつを替えたり,沐浴をさせたりするためのものでした。

私はこっそり,人形をだっこしてみました。
20数年前・・・。
娘の両耳をふさいで,おっかなびっくり体を洗ってやった
あの時のドキドキと感動が,一瞬でよみがえったのです。

そして,妊婦体験。これは衝撃的でした。
身体全体というか,肩というか
そこへの負担が,想像をはるかに超えていたのです。
女性の偉大さを,あらためて実感した瞬間です。

子どもたちが活動を始めました。

2〜3名で協力しながら沐浴をさせたり
男女二人で一緒におむつを替えたりしている姿の
なんとほほえましいこと!

それを間近で見ているお母さんたちの
柔らかな,そして嬉しそうな表情も忘れられません。

当たり前のことですが
人は決して,自分だけの力で成長してきたわけではありません。

子どもたちもきっと,このことを実感してくれたはずです。

6年生のこの時期だからこそ
より大きな意味を持った活動だったと思います。

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全校一斉に

暖かな日差しのもと
業間休み時間に行われた「白はとスポーツタイム」。

これは,全校児童が参加するもので
「外で元気に遊ぶ」&「3分間走」が内容となっています。

全校児童の参加と言っても,もちろん強制ではありません。
体調が悪い子は,教室で過ごしています。

以前にも書きましたが,休み時間の過ごし方は自由です。

でも,年に数回は,このような「一斉に」という活動が
あっても良いと思います。

寒くなるにつれ,外遊びが億劫になるのは自然な感情。
だからこそ,その時期に合わせ
半ば強制的に活動をさせることは,意義があるのではないでしょうか。

それが,学校としての一つの役割。
私は,こう捉えています。

私も,写真を撮った後,2分間だけですが走ってみました。

・・・・・・・・・。
予想以上に,体力が落ちていることを確認。

はい。走ります!

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白はと元気塾

3回目の「白はと元気塾」が,15時30分から16時まで
体育館で行われました。

過去2回は,キンボールとマット運動をしています。

そして今日は,跳び箱運動に挑戦。
体育主任の小林先生を中心に,体育部の先生たちが指導してくれました。

跳び箱を苦手としている子も
もっと上達したいと思っている子も
それぞれが,自分のめあてを持って集まっていました。

4年生以上の子に,希望を取っています。
小林先生に聞くと,3回連続で参加している子もいるとか。
これは「楽しいから」ですよね。
「もっと運動してみたい!」「もっと上達したい!」という
前向きな気持ちが湧いてきたからですよね。

もう,何年も続いているそうです。
素晴らしい取組だと思いました。
八幡小の自慢の活動だと言ってもいいと思います。

「お〜〜いいねえ!」
「上手い!」
「やったあ,跳べたじゃん!」
こんな先生たちの声が,聞こえてきた体育館。

その子に応じた,適切なアドバイスを与えていく先生たち。
実に,頼もしい!

運動は,闇雲に回数を重ねても決して上達はしません。
根性だけで,運動能力は高まりません。
そもそも,そんなことをさせても「やる気」は生まれませんよね。

跳び箱が跳べない子に
「怖がるな」とか「何度も挑戦だ」だけ言っているようでは
指導者失格だと,私は思っています。

「白はと元気塾」ラストとなる4回目は,縄跳び運動をするそうです。

きっとまた,体育部の先生たちが知恵を出し合って
楽しく活動できる時間になることでしょう。

今からとても楽しみです!

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おじいちゃん!?

3年生が,文化財課から講師の先生をお招きして
「道具はどのように変わってきたのだろう」という勉強をしました。

社会科に「古い道具と昔のくらし」という内容があります。

道具は,人々の願いを実現する形で変化していったことを
カードや画像,そして実物を通して学んだ子どもたち。

全く見たこともない道具が出てくるたびに
「えっ?これ何だあ?」と,つぶやき
それが,現代の○○だと分かったときの
「へえ〜!」という驚きが,見ている私にも伝わってきました。

「道具はどんどん便利になってきたけれど
 昔の物が悪いとか,ダメということじゃないんだよ」
という先生の言葉に,ハッとさせられた私です。

洗濯板は,今でも店で売られていること。
汚れた部分だけが洗える手軽さ。
水も節約できる。
こう教えてもらって,「確かに・・・」と思ったのでした。

炊飯器もそうですよね。
わざわざ昔ながらの「釜炊き」の機能が付いている
高級炊飯器も,販売されています。

「昔の物だって,良いんだぞ!」
と言われると,それを使って育ってきた私は
なんだか,誇らしくなりました。

ただ・・・,道具が使われた年代の説明で使われた
「おじいさん,おばあさん」世代。
「お父さん,お母さん」世代。
「ぼくたち,わたしたち」世代。というくくりで言うと
私に当てはまるのは,そのほとんどが
「おじいさん,おばあさん」世代だった。

という事実に,ちょっぴショック・・・(笑)。

ですよねえ。
白黒テレビだったし,ダイヤル式の電話だったし
洗濯機は一槽式で,洗った衣類は
ハンドルを回すと,ぺちゃんこになって出てきたっけ。

確かに,おじいちゃんだ・・・!

授業の中で,実物を手にした子どもたちの
好奇心いっぱいの表情が,強く印象に残っています。

とても素晴らしい45分間でした。

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一人と独り

学校は,一人では経験できないことを学ぶ場です。
先週の学芸会のように。

有名な,こんな歌もありますよね。
♫1年生になったら,1年生になったら
 友達100人できるかな♫

学校行事だけではなく,普段の授業や休み時間も
クラスや学年,時には他学年の人たちと
勉強したり遊んだり・・・。

こんな楽しい学校生活が,この歌から想像できます。

ですから子どもたちには,100人は大げさとしても
たくさんの友達をつくってほしいなあと思います。

しかし同時に
一人になる経験や,一人でいられる勇気も持ってほしい
とも思うのです。

ただし,「独り」ではありません。

いつも,○○さんと一緒じゃないと・・・。
一人でいるのは不安,恥ずかしい,変なこと・・・。

もし,こう思ってしまう子がいたら
「それは違うよ」
と言ってあげたいのです。

例えば休み時間。
いつもいつも,誰かと遊ばなくたっていいですよね。
一人で絵を描いたり,図書室で本を読んだりするのも,全然悪くない。
校庭を,なんとなくぶらぶらするのだっていいと思います。

でも,繰り返しますが「独り」はダメ。
「独りぼっち」になっちゃいけないし
「独りぼっち」にさせてもいけない。

子どもたちが互いに,相手の存在を認め,尊重した上で
集団としてもまとまる。
こんなクラス,こんな学校をつくっていきたいと思っています。

学芸会という大きな行事が終わりました。
何かを学び,何かを思い,何かを感じた子どもたち。
校舎内は,先週までとは違った空気が流れています。

冬休みまでの学校生活は,残り約1か月となりました。

ありがとうございました

今朝,校長室の前で1年生の女の子が
「あ〜,『はじめのことば』大丈夫かなあ・・・。
 うまくいくかなあ。ドキドキするの」
と,私に話しかけてきました。

「大丈夫だよ。児童公開の時とっても上手だったから
 今日もうまくいくから。大丈夫!」
と答えると,ほっとしたような表情を見せてくれたのです。

きっと,どの子もそれぞれに,緊張だったり不安だったり
「よし,やるぞ!」だったり・・・。
いろんな思いを胸に,登校してきたのでしょう。

感動しました。
どの学年も,児童公開より上手になっていました。
たった3日間で「よくぞここまで・・・!」という思い。

この思いがいっぱいに広がって,涙が出そうになった今日。

校長挨拶でも述べさせていただきましたが
私は,子どもたちの頑張りはもちろんのこと
ここまで導いてくれた我が校の先生方を,心から誇りに思います。

指揮をしているときの横顔。
舞台の袖から子どもたちを見つめる目。
先生方のそんな姿に
私は,何度も心の中で「ありがとう」と言っていました。

私が家で,晩酌をしている時間にも
時には土日も出勤して,話合いや準備をしていた先生方。

そして,そんな先生方が動きやすいように
環境を整えてくれた教頭先生をはじめとする
担任以外の教職員。

子どもたちだけでなく,私たちも学芸会を通して一つになれました。

最後になりましたが
今日まで,子どもたちのことを一番そばで見ていて
励まし続けていただいた保護者の皆様に
あらためて感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

これからも,ご協力をよろしくお願いいたします。

児童公開を終えて

児童公開が無事終わりました。

以下は,私が今日,子どもたちに伝えたことの一部です。


今日の学芸会。
この日のためにこれまで,家でも台詞や楽器やダンスを
一生懸命に練習してきた人がいると,担任の先生から聞いています。
休み時間や朝や放課後に,進んで練習している人もいました。

校長先生は,このような皆さんがいる八幡小学校にいられて,とても幸せです。
とても嬉しいです。

算数では,1+1の答えは,2です。
1を50回足したら,50が正解です。

でも,皆さん一人一人の力は,違います。
一人一人がそれぞれ,一生懸命に頑張れは
心から楽しんでやれば,夢中になってやれば
50人の力は,軽く50を超えて60になったり80になったり
もしかしたら2倍の100になることだって,あると思います。

皆さんの心と力が一つになって,見る人に感動を与える学芸会。
そんな学芸会になるよう
今日そして土曜日まで,一緒に頑張っていきましょう。
 

これまでの練習の成果を出そうと,どの学年,どの子も
一生懸命頑張っていました。

互いの演技を見合うことは,様々な学びがあります。
「残り3日間で,ここを頑張ってみよう」
と思う子がいるかもしれません。
来年に活きることもあるでしょう。

小学校生活で
初めての演技となる1年生で始まり
最後の演技となる,6年生で終わる学芸会。

残り3日間で,さらにレベルアップして
10日(土)の保護者公開日を迎えます。

我が子の頑張りに
子どもたちの一生懸命な姿に
どうぞ温かい声援をよろしくお願いいたします。

前日準備

明日の学芸会児童公開を前に,会場である体育館の準備を
6年生の子どもたちと先生たちで行いました。

担当の色川先生から,全体での確認があった後
各クラスに分かれて,担任からの指示を受けた子どもたち。

パイプ椅子を並べたり,床やステージの拭き掃除をしたり
暗幕や装飾,外の通路の掃除をしたり・・・。

活動が始まり,20分間が過ぎようとした頃には
ほとんどの作業は終わっていました。

途中,早坂先生が,子どもたちへ向けて言ったことは
「自分で仕事を見つけるんだよ」
という,ひと言だけ。

自分の仕事が終わった子たちは
早坂先生の言葉を待つまでもなく,率先して動いていました。

「凄い!」
という言葉に尽きます。

明日の児童公開が,ますます楽しみになってきました!

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もうすぐ本番

学芸会一般公開を,一週間後に控えた今日。
各学年の演技を見せてもらいました。

どの学年も見事に仕上がっており,その完成度にびっくり!

ただし,この完成度というのは
例えば「音程の正しさ」とか「声の質」とか「演技力」といった
コンクールでの審査基準を指しているのではありません。

子どもたちの一生懸命さです。
みんなで一つのものを創り上げ,披露するんだという気持ちです。

それが,どの学年からも伝わってきて
それが一番嬉しくて,今これを書いています。

ところが,職員室での先生たちの会話に耳を澄ましてみると・・・。
聞こえてくるのは
「○○の部分は,あと少し,テンポゆっくりめにしなきゃ」
とか
「○○役の子たちの動きだけど・・・」
という声。

そう。先生たちは,まだまだ,満足していません。
子どもたちの出来が悪いと,否定しているんじゃないんですよ。

この子たちなら,もっと出来る!という思いから
「さらに良い演技に!」
という視点なのです。
分かるんですよねえ・・・。私も担任時代は同じでした。

児童公開も含めて,あと5日間。
残された時間の中で,子どもたちも先生たちも精一杯
取り組んでほしいと思っています。


保護者の皆様へ

学芸会に向けて,子どもたちの衣装のご準備に
心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

特に,1年生の保護者の皆様。
手作りの衣装のご準備は,さぞ大変だったと思います。
子どもたちに
「すごいねえ!素敵だよ!かっこいいなあ!」と声をかけたら
とっても嬉しそうにしていました。

そして,どの学年のご家庭においても
台詞や楽器の演奏,ダンスの練習を頑張る我が子へ
励ましの言葉をかけてくださっていると
担任たちから聞いております。

皆様の,我が子への愛情を無駄にしないよう
全教職員一丸となって,指導してまいります。

どうぞ10日(土)の公開を,楽しみにお待ちください。

写真は,1年生の練習の様子です。
かわいいお客様が,大きな拍手をしてくれました。
こばと園,ことりの家,和敬,各園の子どもたちです!

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