中野栄の子供たち

５月１２日（火）に３年生の畑を耕しました。


まずは畑の土を掘り起こします。



小関先生，典子先生，修平先生の３人で耕運機（こううんき）というものを使って土を下から掘り起こして混ぜました。

なんども耕運機で土を掘り返してやわらかくしました。


次にやったのはうね作りです。

うねは
【育てる場所が分かりやすく】
【水やりや収穫をやる場所もあり】
【水はけがよくて育ちやすい】
というとても大切な役割をしています。

クワで何度も土を掘って作っていきます。



完成したうね



全部で３〜４時間かかって畑を完成させて，【大豆】と【ホウセンカ】の種をまきました。


みんなが学校に来たら一緒にお世話をして，観察しましょう。

３年生が多賀城の松島かまぼこ本舗工場を見学しました。
かまぼこができるまでの工程や工場での工夫について学びました。
試食もさせてもらい，焼きたてのかまぼこを味わうことができました。

３年生で国際プログラムの学習がありました。
フランスとフィリピンの方をお招きし，食べ物や住居など，それぞれの国の文化について教えてもらいました。
フランスでは夏休みが２か月ほどあります，という話には，子供たちから「うらやましい！」という声が聞こえてきました。
外国の文化に触れることができ，貴重な体験となりました。

３年生「総合的な学習の時間」に「食育講座　世界で愛されるチョコレート」という学習を行いました。
外部講師の方をお招きし，ブラジルの国の様子やチョコレートができるまでの工程などを学びました。
ブラジルではカカオ豆の生産が盛んで，たくさんチョコレートが食べられているそうです。
身近なチョコレートという食べ物を通して，外国のことを理解することができました。

３年生は社会科の「学校のまわり」という単元の学習で，町探検に行きました。
学校のまわりの様子を歩きながら確かめました。
こんなお店があるね，こんな建物があるねと，新しい発見がありました。

３年生の校外学習はキリンビール仙台工場でした。
雨の中，片道４５分の道のりを頑張って歩きました。
ビール工場では，内部を見学し，ビンにビールを自動で詰める映像を見ました。
麦汁の試飲や，大麦の試食もしました。
おいしい！と言っておかわりする児童がいる一方，苦手だなあという児童もいました。
最後はアルミ缶で貯金箱を作る活動をしました。

12月16日は総合的な学習の時間として，留学生の皆さんをお招きし，国際交流会を行いました。

開会行事では「ふるさと」を歌いました。その後各クラスに分かれ，日本の遊びを留学生の皆さんと一緒に行いました。
最初は緊張していた様子でしたが，福笑いでは大盛り上がりで，どの子も楽しんで遊んでいました。
閉会行事では日本の踊り一つであるエイサーを披露しました。運動会ぶりのエイサーでしたが，子供たちは見事に踊りきりました。

今回の交流会を通して，普段関わることができない外国の方と楽しく過ごす事ができたようです。これを機会に，海外の様子にも目を向けていってほしいと思います。

１１月１２日の学芸会に向けて，どの学年でも練習をすすめています。今日は，３年生の練習を見学に行きました。「ほんとうの宝ものは」という劇です。

３年生の子供たち全員と３人の担任が，熱い思いで練習をしていました。どうぞ，当日をお楽しみに。

１０月４日は、鐘崎かまぼこ工場と仙台市歴史民俗資料館へ校外学習に行きました。
かまぼこ工場では、かまぼこの歴史から製造工程まで学習しました。
歴史民俗資料館では、行灯（あんどん）の明るさを実際に体験したり、石うすを回して大豆からきな粉を作ったほか、昔使われていた道具や昔の遊びについて、勉強しました。

子供たちは、職員の方の話に耳をかたむけながら、プリントにメモを熱心にとっていました。

９月２９日に，ヤマザワ高砂店へ校外学習に行きました。

普段入ることのできないバックヤードに入り，働いている人の仕事をみて学びました。また，売り場の工夫や様々な取り組みについて，注意して見学しました。

普段通い慣れているスーパーでも，バックヤードなど初めての体験が多く，子供たちもワクワクしながら見学していました。来週の校外学習も，多くの発見をしてほしいと思います。