問題解決型
・児童が自ら見つけたり、感じたりした問題を児童自らが追究し、その過程で培われた思考や価値判断に基づいて実践的な活動へと発展させ児童自らが」解決していく
参加型
・環境やエネルギーに関わる活動や体験を通して、環境保全の意味や重要性、生活を支えるエネルギーの役割や重要性を考えると共に、その具体的学習方法を学ぶ
体験型
・児童の経験の再構築
・自然体験・社会体験を通した対話や
ふれあいを重視
・動機付けや興味関心の喚起を重視
学習の形としてエネルギー環境教育の学習を通して、子どもたちに「学び方を学ばせる」ことを意識し、探究型の学習で進めます。
発達段階に分け、最終的に問題解決型の学習が成立できるように6年間の積み上げをしていきます。
進めるにあたっては、「体験:観察:測定:調査:実験」等の具体的な学習を重視しながら進めます。