南小泉小学校weblog

３校時に３年生の授業研究がありました。

理科の「音を出して調べよう」です。

子供たちはグループに分かれて，配られた小さなスピーカーの音の大きさで，上に乗せた小さなプラスチック球の動きに変化が見られるのかどうかを実験しました。

予想をピンク色の付せんに書き込みホワイトボードに貼り付けました。
今度は，実験を終えて分かったことをクリーム色の付せんに書いてまとめているところです。



最後に，各グループごとに結果をまとめた発表がありました。

音が大きかったときのプラスチック球の動きについて子供たちからは，「すごいとびました。」「外までとびました。」「ポップコーンのようでした。」「とてもはねました。」など，自分たちの言葉で表現しながら発表していました。

音が大きかったときと小さかったときのプラスチック球の様子を，子供たちが細かに観察していた様子が伝わってきました。



また，こちらの写真は，先日ブログでお伝えした広報委員会の子供たちが作成した１２月の掲示です。とてもカラフルな色使いで，すてきなデザインです。



今年も残すところあと３週間となりました。

来週も元気に子供たちが登校してくるのを待っています。