住吉台中学校全景  本学区は、仙台市北西部に 位置し、仙台市中心部から直線距離で約12kmの地点にある。 住吉台小学校と同一であり、住吉台団地と西田中地区の一部からなる。 周囲は小高い山々と田園に囲 まれており、背後に西田中川、南方に萱場川が流れ、団地の北西には、泉区のシンボルである泉ヶ岳を仰ぎ見ることのできる景勝の地にある。

 団地は、昭和49年に開発され、以来宅地化が進んだ。街の中心に小学校・中学校があり,隣接して児童センター,老人憩いの家,テニスコート,中央公園,スーパーマーケット,郵便局,病院など生活に必要な施設が集まっている。
 本校は、平成3年4月、仙台 市立根白石中学校から分離し、仙台市内60番目の中学校として開校した。 

 生徒は、全体的に素直で明るく、礼儀正しい。規律をよく守り、授業への取り組みも真剣である。主体性の育成に向けて授業や諸活動に取り組んでいる。

保護者は、会社員、公務員が多数を占めており、市内中心部への通勤者が多い。  教育への関心は極めて高く、学校教育全般にわたって協力的である。
 
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学校鳥瞰図

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