旭丘小学校Blog

　先週10月8日に終業式が行われました。感染症対策のためリモートでの開催となりましたが，修礼などの音も流れ緊張感をもって取り組むことができました。

　校長先生はお話の中で，4月に学校が始まってから今日に至るまでの道のりや，今日渡される通信票「あゆみ」の意味について触れられました。「あゆみ」に記されている，それぞれの素晴らしいところや，頑張って欲しいところをよく読んで，どんな二学期にしたいかを考えるようにと校長先生から『宿題』を出され，どの子も二学期の展望を思い描いている様子でした。




　式の後半では，3年生と5年生の代表児童が「一学期の振り返り」を発表しました。それぞれ頑張ったこと，二学期に頑張りたいことなどを立派に発表しました。リモートであるためそれぞれの教室からの発表でしたが，発表を終えた2人には教室の壁を越えるような大きな拍手が送られました。




　そして5日間の秋休みを経て本日10月14日，始業式と共に二学期が始まりました。
　終業式に出されていた校長先生からの『宿題』について，児童からは「ぼくは○○○をがんばるぞ！」といった声や，一方で「何ができるようになりたいかな」といった声が聞こえてきました。

　

　また，2年生と4年生の代表児童が「二学期の抱負」を発表しました。胸を張って堂々と頑張りたいことを発表した二人の姿は，多くの児童の良いお手本となりました。





　児童がみな，それぞれの目標をしっかりと持って，充実した二学期を過ごして欲しいです。そのために教職員一同，二学期も全力で子供たちを支えて行きたいと思います。