児童生徒による故郷復興プロジェクト

 東日本大震災から5年,本校では,震災を風化させず復興への思いや願いを今後も引継ぎ,地域に貢献しようとする意識を育てることをねらいとして,児童会の計画委員が中心となって今日のプロジェクトを進めました。校庭の掲揚塔に朝から半旗を掲揚し,登校時に挨拶運動,児童が司会を務めてテレビ放送による朝会,14:46に黙祷を行いました。
 朝会では,校長先生から,仙台市内でも統合や閉校になる小学校があること,命があることに感謝してこれからも命を大切にして明るく元気に過ごしてほしいことなどのお話がありました。その後,復興ソング「希望の道」を歌いました。CIMG9040.jpgCIMG9049.jpg
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