メタセコイア

加茂小学校の”校木”は何だか知っていますか?
実は「黒松」なのです。
でも、子供たちが毎日目にする”高木”は
「メタセコイア」という木です。

化石として昔から発見されていたそうですが
日本の研究者が命名したのだそうです。
その後、中国で生きている木が見つかったのだそうです。
大発見だったのでしょうね。
本当に「生きた化石」なのですね。

冬を前に、葉が緑から変わりました。
褐色のメタセコイアもきれいなものです。
青空の下、今日も子供たちも見守っています。

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