12月13日(水)の様子
今日はひまわり学級、1年生、4年生で読み聞かせボランティアの皆さんによるブックタイムがありました。
ひまわり学級
1年生
4年生
子供たちはしんとして、お話に聞き入っていました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
5年生 家庭科「ミシンでソーイング」
ミシンでランチョンマットを作ります。ミシンボランティアの皆さんにサポートしていただきました。
「緊張する〜。」と言いながら初めてミシンに取り組む子もいましたが、ボランティアの皆さんのおかげで、スムーズに学習を進めることができました。ありがとうございました。
2年生が町探検でお世話になったお店や事業所の皆さんに、お礼の手紙を書きました。
お店にはたくさんの商品がありましたね。
小さい子も楽しく過ごせる施設ですね。弟くんに教えてあげるんですね。
予想以上にいろいろな部屋がありましたね。
美容師さんの仕事について学ぶことができました。
ポストがなぜ赤いのか、わかりましたね。
全国にはたくさんの郵便局があるんですね。
とても歴史のあるパン屋さんだったんですね。
たくさんの人が働いていましたね。
駅には今まで気付かなかった秘密がありましたね。
お母さんが利用するかもしれませんね。
今日は、心のバリアフリー推進事業で、ブラインドサッカークラブのコルジャ仙台とフットサルクラブのヴォスクォーレ仙台の皆さんに、ブラインドサッカーについて教えていただきました。
ブラインドサッカーは、キーパー以外の選手はアイマスクを付けて音の出るボールを使ってプレイするスポーツです。
見えない人に声で何かを伝えるという体験をしました。
「ペアになって一人はアイマスクを付けます。もう一人はコーチの動きを見て、アイマスクをした人にその動きを伝えてください。この動きです。」
「えっと、片足を曲げて、後ろで足首をつかみます。そして、片手を上に上げるんだよ。」「こうかな?」伝えるのが難しかったようですが、なんとかできました。
「次はこの動きです。」「え〜っ、難しい!」
「うーん、なんか違うなあ。」「なんて言えばいいんだろう。」言葉で正確に動きを伝えるのは難しいようでした。ペアで交互に取り組みました。
アイマスクをして、音の出るボールをカラーコーンに当てる活動です。カラーコーン側にいる人が音を出して、位置を知らせます。カラーコーンを叩いて音を出したり、「こっちだよ!」と叫んでボールを蹴る子に伝えました。
音や声で位置を確認してからボールを蹴りますが、なかなかカラーコーンに当たりません。
日本代表の鈴木選手にドリブルやシュートを見せていただきました。ボールの音やガイド役の声を頼りにプレーします。シュートが正確に決まりました。「すごいね。」
「ディフェンス、やってくれる人?」「はーい!」と2人が挑戦しました。健闘しましたが、鈴木選手にたやすくかわされて、シュートを決められてしまいました。
ヴォスクオーレ仙台の選手の方による華麗なパスワークも見せていただきました。
日本代表の鈴木選手からは、ブラインドサッカーの魅力やコミュニケーションの大切さをお話しいただきました。
とても充実した活動でした。コルジャ仙台とヴォスクォーレ仙台の皆さん、ありがとうございました。試合も頑張ってください!
13日の給食。ご飯、牛乳、鶏肉の甘酢あんかけ、五目きんぴら、豆腐と雪菜の味噌汁です。雪菜の旬は12月から2月頃です。カルシウムやビタミンが豊富で、宮城の特産品になっています。
ひまわり学級
1年生
4年生
子供たちはしんとして、お話に聞き入っていました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
5年生 家庭科「ミシンでソーイング」
ミシンでランチョンマットを作ります。ミシンボランティアの皆さんにサポートしていただきました。
「緊張する〜。」と言いながら初めてミシンに取り組む子もいましたが、ボランティアの皆さんのおかげで、スムーズに学習を進めることができました。ありがとうございました。
2年生が町探検でお世話になったお店や事業所の皆さんに、お礼の手紙を書きました。
お店にはたくさんの商品がありましたね。
小さい子も楽しく過ごせる施設ですね。弟くんに教えてあげるんですね。
予想以上にいろいろな部屋がありましたね。
美容師さんの仕事について学ぶことができました。
ポストがなぜ赤いのか、わかりましたね。
全国にはたくさんの郵便局があるんですね。
とても歴史のあるパン屋さんだったんですね。
たくさんの人が働いていましたね。
駅には今まで気付かなかった秘密がありましたね。
お母さんが利用するかもしれませんね。
今日は、心のバリアフリー推進事業で、ブラインドサッカークラブのコルジャ仙台とフットサルクラブのヴォスクォーレ仙台の皆さんに、ブラインドサッカーについて教えていただきました。
ブラインドサッカーは、キーパー以外の選手はアイマスクを付けて音の出るボールを使ってプレイするスポーツです。
見えない人に声で何かを伝えるという体験をしました。
「ペアになって一人はアイマスクを付けます。もう一人はコーチの動きを見て、アイマスクをした人にその動きを伝えてください。この動きです。」
「えっと、片足を曲げて、後ろで足首をつかみます。そして、片手を上に上げるんだよ。」「こうかな?」伝えるのが難しかったようですが、なんとかできました。
「次はこの動きです。」「え〜っ、難しい!」
「うーん、なんか違うなあ。」「なんて言えばいいんだろう。」言葉で正確に動きを伝えるのは難しいようでした。ペアで交互に取り組みました。
アイマスクをして、音の出るボールをカラーコーンに当てる活動です。カラーコーン側にいる人が音を出して、位置を知らせます。カラーコーンを叩いて音を出したり、「こっちだよ!」と叫んでボールを蹴る子に伝えました。
音や声で位置を確認してからボールを蹴りますが、なかなかカラーコーンに当たりません。
日本代表の鈴木選手にドリブルやシュートを見せていただきました。ボールの音やガイド役の声を頼りにプレーします。シュートが正確に決まりました。「すごいね。」
「ディフェンス、やってくれる人?」「はーい!」と2人が挑戦しました。健闘しましたが、鈴木選手にたやすくかわされて、シュートを決められてしまいました。
ヴォスクオーレ仙台の選手の方による華麗なパスワークも見せていただきました。
日本代表の鈴木選手からは、ブラインドサッカーの魅力やコミュニケーションの大切さをお話しいただきました。
とても充実した活動でした。コルジャ仙台とヴォスクォーレ仙台の皆さん、ありがとうございました。試合も頑張ってください!
13日の給食。ご飯、牛乳、鶏肉の甘酢あんかけ、五目きんぴら、豆腐と雪菜の味噌汁です。雪菜の旬は12月から2月頃です。カルシウムやビタミンが豊富で、宮城の特産品になっています。
校長室から | - | -