南光台東小学校ＰＴＡ　Ｂｌｏｇ

11/27(火)3.4校時、視聴覚室にて「うぶごえ座いのちの授業」が行われました。
うぶごえ座は助産師さんを中心に命の大切さを感じてもらう授業を行なっている出前講座チームです。

うぶごえ座のコンセプトは
「自分を好きになる気持ちを高められること」
「体についての心配を減らすこと」
「お互いを思いやる気持ちを育てること」

◎体の仕組みについて
◎赤ちゃんのお話
◎命ってどこから来たの
◎命って何だろう
◎うまれたよ(劇)
◎プライベートゾーンのお話
児童向けには上記内容の授業を行って頂きました。

折り紙にあけた小さな穴を見て自分たちも最初はこんなに小さかったのかと驚き、イラストや子宮の模型を使っての説明には真剣に耳を傾けていました。
実際に児童の心音を聞いたりと子供たちが理解しやすいように工夫された授業でした。

保護者向けの授業では自己受容、コミュニケーションの大切さを教えて頂きました。
子供が理解して身につけるためには年齢に応じた繰り返しの学習が必要なこと、情報・教育により知識を増やし、コミュニケーション能力を加えることで生きる力となること。
善悪で判断せず「幸せ or 不幸」どちらに繋がるかを考えること。

この授業が改めて親子で命の大切さを話し合う良い機会になってのではないかと思います。

ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。