南光台東小学校ＰＴＡ　Ｂｌｏｇ

11月18日(木)
例年開催されている4学年行事のうぶごえ座『いのちの授業』が行われました。
今年は新型コロナウィルスにより児童のみ参加で,保護者の方々には動画を視聴して頂きました。
うぶごえ座とは県内の助産師さんが中心となり子供達に命の大切さを感じてもらう授業を行なっている出前講座チームの皆さんです。

いのちの授業とは,これからの体や心の変化について,いのちがどのように誕生するのか,そもそもいのちとは何なのかをスライドによるお話やお産の寸劇で分かりやすく行っていただける授業です。

子供達は興味をもち真剣に耳を傾けて聞いていました。
子供達にとって命について考えるきっかけになったと思います。

保護者の皆様お忙しい中アンケートの回答ありがとうございました。今年は初の動画視聴も行っていただきましたがいかがだったでしょうか。

これを機にご家庭でも命の大切さについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

今年も授業を行っていただいた『うぶごえ座』のみなさん,ありがとうございました。