二宮金治郎をお手本に 〜5月のお話朝会〜

 大倉小学校の敷地には,いくつかの銅像や石碑があります。明治6年に開校した歴史と伝統のある学校ですので,その沿革をたどりながらそれらのいわれを確かめていくのも大変興味深いことです。
 今月のお話朝会では,数ある銅像などの中から,二宮金治郎(金次郎)像を取り上げました。

DSCN4307.jpg これが,大倉小学校の玄関前にある銅像です。
 「どこにあるか分かりますか?」「名前を知っていますか?」という問いに答えたのは6年生でした。さすが最高学年ですね。

DSCN4404.jpg 話の中では,次のようなエピソードを取り上げました。
 ・現在の小田原市の農家に長男として生まれたこと。
 ・5歳の時に洪水で田畑が土に埋まったこと。
 ・14歳の時に父をなくし,16歳の時に母をなくして,2人の弟を抱え一家を背負っていく立場になったこと。
 ・この銅像は,一家が食べていくために4km離れた山に登り,採った薪を8km離れた町に売りに行ったときの姿であること。
 ・農家に生まれながらも身に付けた学問を生かして町を立て直し,武士の身分を与えられて幕府からも功績を讃えられるほどになったこと。

 そして,二宮金治郎像は,大倉小学校の目標の一つである「進んで学び考える子ども」のお手本として立っていることを伝えて話を終えました。


DSCN4407.jpg 今年度,大倉小学校が目指す子どもの姿として「自ら進んでめあてを持ち,自力解決しようとする子ども」「よりよいものを求めて最後まであきらめずに取り組む子ども」があります。
 具現化のために職員一同,努力してまいります。
校長室から | - | -