昨日，入学式をすませた１年生も，元気に登校しました。
登校したら，教室に入る前に手を洗います。
昨日経験しただけなのに，みんなちゃんとできていました。
教室に入ると，連絡帳を先生に出したり
ランドセルをロッカーに入れたりと
これまた，上手にできていました。
「ぼくさあ，今ね，なんだかドキドキしてる」
と，私に話してくれた男の子。
「鼻かんでもいいの？」とも。
そうなんですよね。
子どもたち，こういうことでさえも不安なのですよね。
ああ，ちゃんと寄り添ってあげなくちゃと思いました。
２年生の子どもたちは，登校してすぐに
入学式で使った自分たちの椅子を，体育館へ取りに行っていました。
黒板に書かれたメッセージを読み
それぞれが，体育館へ向かっていきます。
成長しています。
列を作っての移動ではなく，自分たちで行動しているのですから。
６年生は，体育館で学年集会を開いていました。
担任や専科の先生からの挨拶があり
学年として取り組むことを確認していました。
最高学年らしい，良い意味での緊張感を感じられた集会。
確かにバトンは引き継がれたと思います。
小学校生活最後の１年間です。
存分に力を発揮して
素敵な思い出をたくさんつくってほしい。
こう思っています。
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