2時間目の休み時間には,ほとんど溶けてしまった雪ですが
今朝は,ご覧のとおりです!
校庭には,嬉しそうに遊ぶ子どもたちの姿が。
私を見つけ
「あっ,校長せんせ〜い!」
と言う声は,いつもにも増して弾んでいました。
子どもたちにとっては,何度でも嬉しくなる雪景色。
でも,もし1年中雪が積もっている世界にいたら
これほどの感動は味わえないのでしょうね。
冬限定だから,待ち遠しいのだし
冬の間でも,たまに積もるから,なおのこと嬉しくなる。
「毎日」じゃないから・・・
「いつも」じゃないから・・・
楽しみや喜びが,より強く味わえるのかも。
となると,時々起きるトラブルは
きっと「幸せ」を感じるため
実は目の前にいつもある「幸せ」を思い出させるため
そのために,存在しているのかもしれませんね。
昇降口前で,雪かきをしてくれていた6年生の二人。
私が到着するずっと前から,頑張ってくれていました。
嬉しいですねえ。とっても嬉しいです。
もう一度,ここで言わせてもらいますね。
「ありがとう!」
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