9月13日(水)の様子
猛暑のためか、今年は校庭の樹木園にある柿が熟す前に落ちているようです。
落ちた柿を投げないように、また柿をとろうとして石を投げたりしないように、こんな表示をしています。(ちなみにこれは渋柿です)
1年生があさがおの世話をしていました。
「葉っぱが茶色になってきたんだよ。」「ほら種があったよ。」
「こんなにとれたよ。来年1年生にあげようかな。」「1年生が入ってくるの、楽しみだな。」こんな会話をしていました。
今朝は読み聞かせボランティアの方が来校し、2、4、5年生で絵本の読み聞かせをしていただきました。
2年生の様子です。
子供たちは読み聞かせが大好きです。静かにお話に聞き入っていました。
1年生 体育
合同でマット運動に取り組んでいました。マットの上でいろいろな動きをしてみました。「四つん這いになって歩いてみましょう。」
「次はオットセイになってみましょう。手の力で前に進みますよ。」
4年生 算数「わり算のくふう」
2400÷500のわり算の仕方を考えました。
100の束で考えて、240÷5の計算をすれば答えを求められることに気付きました。算数学習支援員の先生にも授業に入ってサポートしていただきました。
5年生 社会「水産業のさかんな地域」
担任のスキルアップのために、教育委員会から学力サポートコーディネーターの渡邊先生に来ていただきました。
日本の水産業には、どのような課題があるのか考えました。
世界と日本の漁獲量の推移のグラフを見てみると、「どちらも増えているね。」という声が上がりました。付箋で隠している部分を見てみると・・・。
「あっ、途中から日本の漁獲量は減って、世界の漁獲量は増え続けている!」「日本の漁獲量は減っているんだね。」こんな反応が子供たちから返ってきました。
なぜ、日本の漁獲量が減ったのか予想を立てました。「魚の獲り過ぎによって、漁獲量が減ったんじゃないかな?」
水産業の人が減ってしまった、魚が日本の近海に来なくなった、魚の餌となる生き物が冷たい海に行ってしまった、魚が減った、外国の船が日本の領域に入って勝手に魚を獲ってしまったなど、子供たちからは様々な予想が出ました。
ここから「追求」の時間です。どうして日本の漁獲量は減ったのか、先生から配られた資料を基に考えました。「『世界の漁獲資源の状況』からは、何がわかるかな?」
先生からクロームブックで送られてきた「漁業別の生産量の変化」や「日本の水産物輸入量の変化」「漁業で働く人数の変化」等の資料を見てわかったことをグループで話し合いました。
日本の水産業がかかえる課題を「外国との関わり」「国内の労働人口の減少」「環境悪化」「安い魚の輸入」などの複数の視点からとらえることができました。
13日の給食。ご飯、牛乳、赤魚のピリ辛焼き、シャキシャキ彩りサラダ、味噌春雨スープ、冷凍みかんです。ビタミンCの豊富なみかん。薄皮や白い筋にはビタミンCの吸収を助ける成分が含まれているそうです。冷たくてとてもおいしかったです。
落ちた柿を投げないように、また柿をとろうとして石を投げたりしないように、こんな表示をしています。(ちなみにこれは渋柿です)
1年生があさがおの世話をしていました。
「葉っぱが茶色になってきたんだよ。」「ほら種があったよ。」
「こんなにとれたよ。来年1年生にあげようかな。」「1年生が入ってくるの、楽しみだな。」こんな会話をしていました。
今朝は読み聞かせボランティアの方が来校し、2、4、5年生で絵本の読み聞かせをしていただきました。
2年生の様子です。
子供たちは読み聞かせが大好きです。静かにお話に聞き入っていました。
1年生 体育
合同でマット運動に取り組んでいました。マットの上でいろいろな動きをしてみました。「四つん這いになって歩いてみましょう。」
「次はオットセイになってみましょう。手の力で前に進みますよ。」
4年生 算数「わり算のくふう」
2400÷500のわり算の仕方を考えました。
100の束で考えて、240÷5の計算をすれば答えを求められることに気付きました。算数学習支援員の先生にも授業に入ってサポートしていただきました。
5年生 社会「水産業のさかんな地域」
担任のスキルアップのために、教育委員会から学力サポートコーディネーターの渡邊先生に来ていただきました。
日本の水産業には、どのような課題があるのか考えました。
世界と日本の漁獲量の推移のグラフを見てみると、「どちらも増えているね。」という声が上がりました。付箋で隠している部分を見てみると・・・。
「あっ、途中から日本の漁獲量は減って、世界の漁獲量は増え続けている!」「日本の漁獲量は減っているんだね。」こんな反応が子供たちから返ってきました。
なぜ、日本の漁獲量が減ったのか予想を立てました。「魚の獲り過ぎによって、漁獲量が減ったんじゃないかな?」
水産業の人が減ってしまった、魚が日本の近海に来なくなった、魚の餌となる生き物が冷たい海に行ってしまった、魚が減った、外国の船が日本の領域に入って勝手に魚を獲ってしまったなど、子供たちからは様々な予想が出ました。
ここから「追求」の時間です。どうして日本の漁獲量は減ったのか、先生から配られた資料を基に考えました。「『世界の漁獲資源の状況』からは、何がわかるかな?」
先生からクロームブックで送られてきた「漁業別の生産量の変化」や「日本の水産物輸入量の変化」「漁業で働く人数の変化」等の資料を見てわかったことをグループで話し合いました。
日本の水産業がかかえる課題を「外国との関わり」「国内の労働人口の減少」「環境悪化」「安い魚の輸入」などの複数の視点からとらえることができました。
13日の給食。ご飯、牛乳、赤魚のピリ辛焼き、シャキシャキ彩りサラダ、味噌春雨スープ、冷凍みかんです。ビタミンCの豊富なみかん。薄皮や白い筋にはビタミンCの吸収を助ける成分が含まれているそうです。冷たくてとてもおいしかったです。
校長室から | - | -