イルミネーション点灯式
5年生のエネルギー教育の学習成果の発信と言える「輝け 南小イルミネーション」の点灯式が行われました。お世話になった東北電力仙台営業所の方をご招待し、たくさんの保護者のみなさんも集まっていただきました。
代表児童の発表した原稿と点灯式の様子をお伝えします
私たち5年生は、東北電力の火力発電所や太陽光発電所を見学しました。さらに、授業では白熱球とLED電球の違いについて実験したり、手回し発電機を使った発電の実験をしまた。体験して分かったことは、LEDの方が回すのが軽く、明るく輝くということ、私たちの暮らしになくてはならないものだと思いました。特に電気は生活していく上で打ち番よく使うエネルギーで、使い方を工夫することが重要だと思いました。この貴重な体験から持続可能な社会を実現するために、どのように取り組んでいったらよいかを考えてみました。
そこで学んだことを活かしたかったのでこの「輝け 南小イルミネーションを企画しました。イルミネーションはすべてLEDです。消費電力も実験してみるとごくわずかだということが分かりました。あかりは人々の気持ちを温かくしたり、楽しませたり、生活を豊かにするものだと思います。「未来へ」という文字は地域の人たちみんなが前向きになってほしいという願いが込められています。私たちのイルミネーションを見に来てくださったみなさんを笑顔にしたいです。夜空に浮かぶ星をぜひ見てください。
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