3年生は,総合的な学習の時間に「仙台に長く伝わるもの」について調べています。今日は,鳴海屋紙商事の鳴海幸一郎様をゲストティーチャーとしてお招きし,七夕飾りについて学習しました。
始めに,七夕祭りの由来や七種類の七夕飾り「吹き流し」「紙衣」「巾着」「屑かご」「投網」「短冊」「折り鶴」の意味について教えていただきました。
また,「仙台七夕」の準備・後片付けやその後の様子をDVDで見せていただきました。お話の中で,仙台市の子供たちが作った復興七夕の折り鶴は再生紙として生まれ変わっているということを知り,実際に再生紙を見せていただくと,子供たちは「すごい!」と歓声を挙げていました。