今日,5年生は,理科「人のたんじょう」の単元の授業を行いました。助産師の先生をお迎えし,おなかの中での赤ちゃんの成長や出産について話していただきました。
赤ちゃんの人形(約3kg)を抱いた子どもたちから「意外と重い!」「首がぐにゃぐにゃしていて抱っこするときに難しい!」という声が聞こえてきました。
子どもたちから出た「どうして赤ちゃんと呼ぶのか?」「どうしておなかの中で頭が下なるのか?」「命ってなんだと思いますか?」などの質問にも丁寧に答えていただきました。
子供たちは真剣に話を聞き、ノートにメモを取っている姿が見られました。