薬師堂(やくしどう)


若林区木の下
慶長年間,伊達政宗(だて・まさむね)の命令によって再建された陸奥国分寺の建物です。
慶長12年(1607)に完成しました。大崎八幡神社(おおさきはちまんじんじゃ)とともに仙台市の代表的な桃山建築(ももやまけんちく)といえます。

■現代の国分寺 
■<人物>伊達政宗