今年度の学校経営について
          
          
          児童数
          
          
            
              
                | 1学年 | 2学年 | 3学年 | 4学年 | 5学年 | 6学年 | 特別支援 学級
 | 合計 | 
              
                | 68名 | 80名 | 65名 | 80名 | 58名 | 78名 | 16名 | 445名 | 
            
          
          (令和5年4月22日現在の児童数)
          
          
          
          
          南小泉小学校の学区について
           かつては田園地帯であった当学区も都市化が進み,地下鉄東西線も開通し、学区内には若林区役所,若林文化センター等があり,行政区の中心地になっている。
           また,学区内には遺跡が多く弥生時代からの集落跡等が発見されている。法領塚古墳は石室を備えてその原型をとどめている市内唯一のものである。木ノ下地区には,壮大な遺構が発掘された陸奥国分寺跡があり,芭蕉の奥の細道でも紹介され,今日なお歴史・文学愛好者に親しまれている。
           学区は9地区に分かれ,保護者・学区民は全般に教育に関する関心が高く協力的である。平成6年には文部省より優秀PTAとして表彰を受ける等,本校の教育活動に対して協力的である。
           
          
          
          学区地区割概略図
          
          
          南小泉小学校校歌
           
          南小泉小学校校木
           校地にある桜は昭和6年,現在地に校舎が移転したのを記念し,植樹されたものである。希望の春,新しい学校生活はサクラの開花と共にスタートする。子供たちが新学期への希望や新しい目標に向かって歩もうとする時,「サクラ」も春の喜びを体いっぱいにあらわして開花する。冬の寒さにじっと耐え,それを乗り越え美しく開花する「サクラ」のように,南小泉小学校の子供たちも力強く逞しく,明るく心豊かに育ってほしいという願いを込めて,開校120周年を記念し校木に制定した。
           
          写真で見る南小泉小学校の歴史
           伝統ある南小泉小学校の姿を写真でたどってみましょう。
           明治6年7月1日に加藤虎之進という人の家を仮の校舎としてスタートしました。
          最初の児童数は男子60名,女子10名の計70名でした。
          
          (明治40年3月の卒業生の写真です)
          
          
明治24年7月。
          七郷尋常高等小学校の分教場から独立し,南小泉尋常小学校となりました。
          
          (大正3年に撮影された南小泉尋常小学校の校舎です。)
          
          
昭和3年12月3日。校旗が制定されました。
           昭和10年3月卒業写真に見える校旗,校章(昭和10年3月撮影)「写真帖その一」より
          昭和10年3月卒業写真に見える校旗,校章(昭和10年3月撮影)「写真帖その一」より
          現在の校章とはちょっと違うようです。
          
          昭和6年9月1日。校舎を新築。正面玄関脇一教室分で切れています。
          
          (
昭和7年8月撮影 ラジオ体操「写真帖その一」より)
          
          昭和7年12月3日。南小泉尋常小学校校舎 四教室増築記念。
          この写真からははっきりとはわかりませんが,正面玄関脇向かって右側に4教室増築されました。
          
          (
昭和7年12月撮影 「写真帖その一」よ り)
          
          
昭和10年2月 学芸会の一コマ「剣舞 川中島 本能寺 六年男」
          
          (
昭和10年2月撮影「写真帖その一」より)
          
          
昭和10年10月 運動会の一コマ
          
          (
昭和10年10月撮影「写真帖その一」より)