仙台市立将監小学校ブログ

今日の休み時間の校庭の様子です。昨日から賑やかな子供たちの声が響き渡り、見ている方も自然と元気になります。

１年生は、校庭や体育館で鉄棒や基本の運動に取り組んでいました。縄跳びの練習は、どちらのクラスも取り組んでいます。


２年生は、今年のめあてを書いていました。３年生に進級することを意識して、「理科や社会をがんばる」「小数の勉強をがんばる」と書いている子も見られました。

となりのクラスでは、1000より大きい数の表し方について学習していました。2024
は200024とは書かないことも確認していました。

３年生は、ビー玉を落として遊ぶ「トントンくぎ打ち、こんこんビー玉」を作るために下絵を描いていました。

となりのクラスでは、掛け算の筆算の仕方の工夫について考えていました。掛ける数と掛けられる数を逆にしても答えは同じになることに気付き、桁数の少ない数を掛ける数にして筆算の答えを求めていました。

４年生は、どちらのクラスも金属、空気、水について、実験の結果を思い出しながら「物のあたたまり方」の復習をしていました。近々テストがあるようです。


５年生は、静まり返った教室で、書きぞめ（硬筆）に取り組んでいました。かなりの集中力が求められますね。

となりのクラスでは、「冬げしき」と「スキーの歌」を聞き比べ、曲の違いを感じ取りながら、どのように歌うとよいか考えていました。

６年生は、どちらのクラスも社会科の学習中でした。１組では不平等条約について学んでいました。「関税自主権」については、日本製と外国製のTシャツを購入する場合について例を示されることで納得しながら聞いていました。

となりのクラスでは、産業の発展により人々の民主主義への高まりが見られてきたことについて学んでいました。