「たし算の筆算のしかた」

 課題を進めていただいていますが,今回は算数の「たし算の筆算」についてお伝えします。ポイントはまず,『10のまとまりどうし,ばらどうしに分けて計算する』ことです。教科書のブロックの図で確かめながら,ブロックを数字に置き換えて考え,計算していきます。次に筆算ですが,ここで大事なのが,『位を縦に揃え,一の位から計算する』ことです。ノートのマス目に数字を収め,線を引くときには定規を使いましょう。最後のポイントは,『一の位の計算の答えが10を超えるときは,十の位に1繰り上げる』です。一の位の計算が10以上になった時は,1の位はそのまま答えの欄に数字を書き,10の位の1は,筆算の計算式の10の位の上に補助数字としての1を書きます。(教科書P18を参考にしてください) 繰り上げた1に,10の位の数字を順に足していき,答えを書きます。

たし算のやり方 - コピー.JPG

 言葉で書くと長くなってしまいますが,何度かやっているうちに慣れていくと思います。練習問題は,印刷してあるB5用紙をご活用ください。
  • 2020.04.23 Thursday 15:33
  • Category: 2年生
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