先月の1か月間,子どもたちは
ノートや鉛筆・ペンなどを,学校へ持ってきてくれました。
SPLEA国際協力学生ボランティアズ
宮城教育大学 学生代表 長谷川 翔平さんたちの呼びかけに
応えてくれたのです。
日本の子どもたちにとっては,当たり前のことが
遠くカンボジアやラオスの子どもたちには
出来ていないことがたくさんあります。
そのような子どもたちの少しでも助けになれば・・・・
という気持ちでした。
約1か月間で集まった物は
ノート257冊
メモ帳24冊
鉛筆やペン796本
消しゴム35個
他にも赤白帽子や絵の具,クレヨン,カスタネットなどです。
これら子どもたちの思いが詰まった物は
2月18日〜27日 カンボジア
3月 3日〜12日 ラオス
で,現地の子どもたちへプレゼントされます。
写真にあるように,今回もきっと
たくさんの子どもたちの笑顔が,見られることでしょう。
集まったノートなどを受け取りに来た時
「テレビなどで,カンボジアやラオスの話題になっていたら
ふと,気にかけてくれたら・・・・。
八幡小の子たちが,そうなってくれたら嬉しいです」
こう話してくれた学生さんの言葉が,今でも耳に残っています。
これからも可能な限り協力していきたいな。
きっと,子どもたちもこう思ってくれていますよね。
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