お前がいてくれて

「お前がいてくれてよかったよ!」
「ありがとう!」

授業の終わりに4人グループを作った際に
交わされた会話です。
友達の良かったところ,頑張ったところを
20秒間で伝え合った子どもたち。

6年生のともなれば
「友達をおもいっきり褒めてごらん」
と言われても,互いに照れてしまうのかな?
と思いきや,どのグループもどの子も
笑顔があふれていました。

3・4校時に,第一中学校から二人の先生をお招きし
「体づくりの運動」の授業をしていただいたのです。

相手に体をあずけ,それを支える。
息を合わせて立ち上がる。

二人組になったり,グループになったりと
子どもたちは,場の変化も楽しみながら
活動に取り組んでいました。

先生の出す指示やアドバイスも的確で
子どもたちは,ますます夢中になっていきます。

テーマは「信頼」。
卒業を目の前にしているからこそ
なおさら意味のある授業だったと思います。

中学校の先生から直接指導をしていただける機会は
子どもだけでなく,私たちにとっても貴重な時間です。

これからも,一中との交流学習を続けていきたいと思いました。

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