昨日の給食は,インドネシアの料理であるナシゴレンが出ました!
毎月19日は食育の日です。
昼の放送では,ナシゴレンのことや,インドネシアという国のこと。
そして,食文化についての説明がありました。
ナシゴレンの「ナシ」は「ごはん」
「ゴレン」は「炒める」という意味だそうです。
つまり,ナシゴレンとはインドネシアのチャーハンのような料理のこと。
主食は,ごはん。(日本と一緒ですね!)
料理には,唐辛子やにんにくなどの香辛料をたくさん使うそうです。
私にとっては,知らなかったことばかりで
味だけではなく,心にも栄養がもらえた気分でした!
給食を通して,様々な食文化に触れられるって幸せなことだなあと
あらためて実感した昨日です。
これまでの食育の日には
7月 沖縄料理(タコライス,もずくとオクラのスープ)
6月 タイ料理(ガパオライス,フォー入りスープ)
5月 青森県の郷土料理(せんべいじる)
が出ています。
さらに,サッカーワールドカップが開催された6月には
開幕日に合わせて,ロシア料理(ストロガノフ)をいただきました。
八幡小の給食は,文句なしに美味です!
給食の時間が来るのを,いつも楽しみにしている毎日。
これからの食育の日も,もちろん楽しみです!
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