体育館で行われました。
過去2回は,キンボールとマット運動をしています。
そして今日は,跳び箱運動に挑戦。
体育主任の小林先生を中心に,体育部の先生たちが指導してくれました。
跳び箱を苦手としている子も
もっと上達したいと思っている子も
それぞれが,自分のめあてを持って集まっていました。
4年生以上の子に,希望を取っています。
小林先生に聞くと,3回連続で参加している子もいるとか。
これは「楽しいから」ですよね。
「もっと運動してみたい!」「もっと上達したい!」という
前向きな気持ちが湧いてきたからですよね。
もう,何年も続いているそうです。
素晴らしい取組だと思いました。
八幡小の自慢の活動だと言ってもいいと思います。
「お〜〜いいねえ!」
「上手い!」
「やったあ,跳べたじゃん!」
こんな先生たちの声が,聞こえてきた体育館。
その子に応じた,適切なアドバイスを与えていく先生たち。
実に,頼もしい!
運動は,闇雲に回数を重ねても決して上達はしません。
根性だけで,運動能力は高まりません。
そもそも,そんなことをさせても「やる気」は生まれませんよね。
跳び箱が跳べない子に
「怖がるな」とか「何度も挑戦だ」だけ言っているようでは
指導者失格だと,私は思っています。
「白はと元気塾」ラストとなる4回目は,縄跳び運動をするそうです。
きっとまた,体育部の先生たちが知恵を出し合って
楽しく活動できる時間になることでしょう。
今からとても楽しみです!






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