南小泉小学校weblog

　今日は４年生を対象に、スペシャルブックタイムがありました。
　詩「うし」の朗読のあと、絵本「てんぐのくれためんこ」の読み聞かせがありました。
　子供たちは、こぎつねとたけしのめんこ対決の場面に引き込まれるように話を聞いていました。

　絵本「なつみはなんにでもなれる」
　なつみが何に変身しているか、お母さんに当ててもらおうとするかわいらしいお話でした。「ゆですぎたブロッコリー」や「歯医者さんに行きたくない気持ち」に変身するなど、難しい問題が続きました。
　最後は朗読劇「どろぼうがっこう」です。
「これ、大好き！」という声が聞こえてきました。
　21日に5，6年生対象にスペシャルブックタイムを開いていただきましたが、読み聞かせボランティアの皆さん扮するどろぼうが、おもしろいんです。
　お金持ちの住むと思われる立派な建物に忍び込むどろぼう学校のくまさか先生と生徒たち。「抜き足、差し足、忍び足・・・。」
　奥の部屋には、頑丈な鉄の扉があり、鍵がかかっていました。

　宝物がしまってあると思って、鍵を外して忍び込むと、そこはなんと刑務所の牢屋でした。・・・。
　４年生が読み聞かせボランティアに書いたお礼の手紙です。
　代表児童から手紙を私、みんなでお礼を言いました。この手紙には、読み聞かせで扱ってほしい本のリクエストも書かれているそうです。
　楽しいスペシャルブックタイムをどうもありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
　5年生の教室を覗いてみたら、子供たちがお花作りにいそしんでいました。
　「たくさん作ったね。これはどこに飾るの？」と聞いたら、「こっちです！」と案内されました。
　階段踊り場の掲示板に、卒業を祝う飾り付けをしていました。

　みんなで作ったお花を、びっしり貼り付けていました。「これ、きれいですよね？」とってもきれいです。
　5年生から6年生へのメッセージも貼ってありました。スポーツフェスティバルに向けて、ソーラン節を優しく教えてもらいましたね。
　委員会活動でも6年生にリードしてもらいましたね。「中学校へ行っても応援しています」というメッセージが多かったです。
　「部活動も勉強も恋愛も友情もがんばって、中学で青春してください！」なんていうメッセージもあり、思わず笑ってしまいました。
　28日の給食。食パン、ブルーベリージャム、牛乳、メンチカツ、ジャーマンポテト、コンソメスープです。コンソメスープは、月桂樹の葉、パセリ、セロリで出汁を取っているそうです。野菜たっぷりで体が温まるスープでした。「今日はメンチカツ、明日はハンバーグにエッグカレーなんて、最高！だって、肉、肉と続くんですよ！！」とニコニコ顔で言っている5年生がいました。