学校紹介 ≫ 校章・校歌・校木
- デザインの基調となったのは,柳の葉と光である。柳の葉2枚が柳生小学校を取り囲み,そこから光の筋が発しているデザインとなっている。(デザイン考案者:田中久美子氏)
- 柳について
柳は,古くから柳生の地に多く見られ,地名にその名をとどめる地域のシンボル的な樹木である。右下の葉が地域を,左下の葉が家庭を表している。地域と家庭が手を携え,柳生小学校を取り囲むことで,地域と家庭・学校の三者の連携を表す。
- 中心から発する光の筋について
柳生小学校に学ぶ子供たちの進む先の夢と希望を表している。子供たちが,たくましく生き抜き,未来を拓いていくことを期待している。
- 校章の地の色,青について
名取川の流れと古来より関係の深い太平洋を象徴的に表し,清新さをイメージしている。
- 開校した年に,スクールカラーを「鮮やかな青」,校木を「ケヤキ」と定め,その年の10月には「校歌 ーみどり野に未来をひらくー」(吉田秀三作詞・曽我道雄作曲)を制定した。
仙台市立柳生小学校校歌 ーみどり野に未来をひらくー
- みどり野に 若葉はかおり
きらめくいのち ひかる歌声
ともに 明るく学ぼうよ
からだ鍛えて たくましく
希望の虹へ 呼びかける
未来をひらく 柳生の風
- 名取川 かがやく蔵王
夢うるわしい 歴史のふるさと
ともに なかよく進もうよ
こころゆたかな 知恵みがき
世界の空へ 飛び立とう
未来をひらく 柳生の道