対角線

「ドッチボールするよ!」という声に,湧き上がる歓声。

子どもたちは,ドッチボールが大好きです。
でも,当然ですが,そうでない子もいますよね。

上手な子は,いつもボールを投げ,受けます。
どんどん当てていきます。

ですから,下手すると上手い子同士の戦いになり
その他大勢は,逃げ回るか,外野に行っちゃうか・・・・。

こんなことにならぬよう
先生たちは,様々な工夫をするのです。

写真は,2年生の合同体育。
クラス対抗のドッチボールの様子です。

正方形を,対角線で区切ったコートになっていました。

主な意図は,
陣地を三角形にすることで,パス回しがしやすくなること。
縦と横だけになりがちなボールの動きに,変化が出ること。
相手との距離感が場所によって違うので,子どもたちの動きに
 工夫が生まれること。
だそうです。

今日は,外野を置かず,勝敗は「当てた数」という加点式。
分かりやすくするために,紅白の玉を使うという配慮。

ボールは,当たっても痛くない柔らかい物でした。

コートの形を変えるだけで
子どもたちの気持ちにも,変化が生まれます。
動きも変わります!

恐怖心や苦手意識を少なくすれば
より多くの子どもたちの,意欲が増します!

この他にも,学年が上がれば
ボールを二つに増やしてみたり
あえて,コートの大きさに差を付けたりすることもあります。

4時間目の体育の時間
校庭からは,子どもたちの元気な声が,ずっと聞こえてきました。

存分に汗を流したようですね。

そして,次は,美味しい給食です!

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