2月1日(木)の様子

 今日は、南小泉中学校の先生方が6年生やひまわり学級の授業を見るために来校しました。
6年生 国語「心が動いたことを十七音で表そう」
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 発見や感動を五・七・五の十七音に込めます。俳句には季語を入れることも学習しました。6の2 (2).jpg
 中学校の先生が参観するということで、ちょっと緊張している子もいるようでした。6の1 (2).jpg
 五音の言葉を探して、クロームブックに入力していきました。思いつかないなあと言っていた子も、近くの子と話すうちに五音の言葉をみつけたようです。「外国語、小学生、味噌ラーメン、蝉の声・・・」6の1 (4).jpg
 「五音の言葉で季語になっている言葉もあるんですよ。」先生から「春夏秋冬 五音の季語集」のプリントが配られました。
「『流れ星』は秋の季語なんだね。」俳句作りの参考になりそうです。6の1 (5).jpg
 隣のクラスでも俳句の授業でした。6の2 (1).jpg
 黒板には「とめられた 年末ジャンボ 奥さんに」の俳句がありました。表現の言い換えについて、先生の説明がありました。
「『年末ジャンボ』を『宝くじ』に言い換えると、どんな俳句になるかな。」
「やめなさい 奥さんとめる 宝くじ」6の2 (3).jpg
 「俳句を作ってみましょう。」子供たちは、五七五の文字を数えたり、言い換えの表現をクロームブックで調べたりしながら、俳句作りに取り組みました。6の2 (5).jpg6の2 (4).jpg
 ひまわり学級 国語「海のいのち」ひまわり (1).jpg
 ひまわり学級の6年生も、中学校の先生に授業を参観していただきました。いつも通り落ち着いて学習に取り組むことができました。ひまわり (2).jpg
 5年生 理科「人のたんじょう」5no1 (3).jpg
 赤ちゃんがおなかの中でどのように育つのか,調べたことをグループごとにまとめて発表しました。5no1 (2).jpg
 
「生まれたばかりの赤ちゃんの身長は約50センチ、体重は約3キログラムです。」5no1 (1).jpg
 グループごとにアイデアを出して、発表資料を作成していました。とてもわかりやすくまとめていました。5の1.jpg
 1日の給食。ご飯、牛乳、豚肉の味噌漬け焼き、油麩とじゃがいもの煮物、即席漬けです。油麩は宮城県登米市の特産品です。汁物に入れてもいいし、玉葱と一緒に甘辛く煮て卵でとじる油麩丼もおいしいですね。給食.jpg
校長室から | - | -