*仙台市立荒巻小学校ブログ

　１２月２４日（火）冬休み前のお話朝会を行いました。校長先生から，２学期前半に１〜６年のすべての学年の子どもたちが保護者や地域の方を喜ばせる活動に一生懸命取り組んだこと，冬休み中に経験してほしいこと（大掃除・書きぞめ・カルタなどのお正月遊び・おもち・縄跳び・年越しや新年の挨拶）のお話がありました。

　また，生徒指導担当の先生からは，学校一の挨拶名人である技師さんの挨拶のすばらしさやかぜ・インフルエンザの予防に向けた正しい手洗い・うがいの実際の様子をＤＶＤで見せて，そのいいところをまねしていこう！という内容のお話がありました。

　皆様，楽しい冬休みを過ごしてください。そして，よいお年をお迎えください。

　来年１月８日（水）に元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

　１２月１７日（火）の５・６校時に体育館で４・５・６年生が，楽天イーグルス「未来塾」の授業を受けました。

　講師は，楽天イーグルスの阿部 俊人アカデミーコーチ。はじめに各学級の代表児童がバッティング体験をしました。皆の声援が後押ししてナイスバッティングが見られました。阿部コーチもお手本として見事なバッティングを披露してくださいました。

　次に，阿部コーチが小学生時代からどのような心構えを持って努力してプロ野球選手になったのかのお話を聞きました。「夢を実現するために必要な目標を立てて努力すること」「自分の人生に大きな影響を与えた高校時代の監督の言葉”人は一人では生きられない。だから感謝の気持ちを持ちなさい”をずっと心にとどめている。」「出会いを大切に。そしてチャレンジ！」などのお話が印象的でした。

　１２月１７日（火）の５・６校時に体育館で４・５・６年生が，楽天イーグルス「未来塾」の授業を受けました。

　講師は，楽天イーグルスの阿部 俊人アカデミーコーチ。はじめに各学級の代表児童がバッティング体験をしました。皆の声援が後押ししてナイスバッティングが見られました。阿部コーチもお手本として見事なバッティングを披露してくださいました。

　次に，阿部コーチが小学生時代からどのような心構えを持って努力してプロ野球選手になったのかのお話を聞きました。「夢を実現するために必要な目標を立てて努力すること」「自分の人生に大きな影響を与えた高校時代の監督の言葉”人は一人では生きられない。だから感謝の気持ちを持ちなさい”をずっと心にとどめている。」「出会いを大切に。そしてチャレンジ！」などのお話が印象的でした。

　１２月１１日（水）の３・４校時に体育館で，４年生が車椅子バスケットボールを体験しました。
　
　車椅子バスケットボール日本代表女子ヘッドコーチの岩佐義明さんと日本代表選手の萩野真世選手と宮城県障害者総合体育センターの石田さんが教えてくださいました。
　はじめに，岩佐コーチから車椅子バスケットボールのルールやパラリンピックのお話をしていただきました。次に萩野選手によるデモンストレーションを見せていただき，最後は，子どもたち５人対萩野選手一人の試合をしました。４年生全員が試合に出て，車椅子バスケットボールを体験しました。

　萩野選手の車椅子のスピードやシュートの巧みさに感心し，「おー」「速い」「ナイスシュート」などの歓声があがりました。また，子どもたちから，試合や練習に向かう心構えなど，アスリートとしての萩野選手への関心に基づく質問がたくさん出され，どの質問にも丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。

　岩佐監督・萩野選手，来年の東京パラリンピックでの御活躍を応援しています。



　

　１２月９日（月）に５年生が「ものづくりマイスター体験教室」に参加しました。宮城県洋装協会会長の扇畑 秀美さんとそのお仲間の７名の方が，レッスンバッグの作り方を教えてくださいました。
　扇畑さんは，本校の校歌を作詞された扇畑 忠雄さんの御長男の奥様に当たられる方です。
　子どもたちは，ミシンを使ってお気に入りの柄の布を縫っていきました。講師の先生方に手取り足取り丁寧に優しく教えていただき，皆完成させることができました。マイバッグが完成したときの子どもたちの表情は達成感にあふれていました。
　扇畑さん・仲間の皆さん・本教室のお世話していただいた宮城県職業能力開発協会の猪野さん，ありがとうございました。