中小ブログ

５校連携特別支援教育研修会

桜ヶ丘小学校，桜ヶ丘中学校，川平小学校，中山中学校，中山小学校の５校と近隣の児童館の教職員が集まって，特別支援教育の研修会を本校で行いました。講師を仙台市教育委員会　特別支援教育課　指導主事　鈴木佳子先生にお願いして，「学級指導の中で気になる子どもへの関わり方」についてお話をいただきました。「子どもの見方を変えれば子どもの味方になる」など，子ども理解のヒントをたくさん得ることができました。

教育相談

７月２１日から，学級担任と保護者の方による教育相談が始まりました。保護者の皆様には，暑い中来校いただき，感謝申し上げます。短い時間ではありますが，児童が健やかに育つように実のある話合いになることを願っています。

時間までは，待合室でお待ちください。

入口に学校でお預かりしている忘れ物を並べていますので，御確認ください。

七夕飾り作り

７月２０日に，なかやま商店街振興組合から制作を依頼された七夕飾りを，たてわり班で作りました。１～３年生は５年生の指導を受けながら鶴を折り，４年生と６年生が七つ飾りを作成しました。七つ飾りは大人でも難しい作業でしたが，６年生は事前に地域支援本部の鈴木さんからの教えを守り，丁寧に仕上げることができました。次は，８月４日（金）午前９時より中山小学校にて飾り付けをします。お時間のある方は是非御協力ください。

お話朝会

７月２０日に，夏季休業前のお話朝会を体育館で行いました。校長先生からは，１学期の始業式に話題にした「挑戦すること」「相手や場所を意識すること」についてお話がありました。その後，本校のALTとして外国語を指導して下さったメフル先生のお別れの式がありました。メフル先生は日本語で，代表児童の６年生は英語で挨拶をして，全校児童がその様子を優しい気持ちで聴いていました。メフル先生には，中山小学校のことを忘れずに，次の学校でも頑張っていただきたいと思います。

短冊の彩り

先日ブログで紹介した，全校児童が書いた七夕の短冊を，図工担当の教員が協力して通路に掲示をしました。短冊の彩りがとても美しく感じられる仕上がりになりました。２４日からの教育相談にお越しの際は，是非ご覧下さい。

ｐ４ｃの実践

宮城教育大学上廣倫理教育アカデミーの先生方が来校され，６年生が探求の対話ｐ４ｃ（philosophy for children)の実践に挑戦しました。宮城教育大学の先生方が取り組まれているp4cは，ハワイ大学で開発されたもので，誰もが安心して対話に加わることができるセーフティ（safety)を大切にしています。今日は，セーフティを守るための約束を確認しながら，毛糸でコミュニティボールを作りました。今後も引き続き，実践を積み重ねる予定です。

休憩時間の避難訓練

休憩時間に地震が発生した際に，場所に応じて自分の身を守るための行動を取ることができる判断力と行動力を身に付けさせることをねらいとして，避難訓練を行いました。児童は，①安全な場所を選ぶ　②自分の身を守る行動を取る　③口を閉じて話を聞くの３つの約束を守り，命を守る行動を取ることができました。
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夏の訪れ

プランターのマリーゴールドやサルビアが夏の日差しに向かって，きれいな花を咲かせています。１年生が育てた朝顔の花も咲き始めました。生き生き（放課後子ども教室）からは，ひまわりを使った生け花が職員室へ届き，夏の訪れを感じました。

七夕飾りに挑戦

なかやま商店街振興組合とのコラボで，８月の七夕で商店街に飾る七夕飾りを，本校児童がたてわり班で作ることになりました。これは，本校の協働型学校評価重点目標「相手や場に応じて，進んで挨拶をしたり，役割を担って行動したりできる児童を７０％にする」を目指した取組の一つです。飾りの作製に先立ち，７月１０日に，商店街振興組合の副理事長千葉様から，この活動への思いや願いを６年生が伺いました。また，地域支援本部のスーパーバイザーの鈴木様より七夕飾りの作り方を教えていただきました。６年生の中には，活動を盛り上げるために，進んでポスター作りに挑戦する児童もいました。